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2016年4月 7日 (木)

あの感動をふたたび!~30th Anniversary LIVE 『SHOW-YA BIG 30』 <前編>

待ってた?
もう出ないんじゃないかって思ってたでしょ?
イエイエ、私はSHOW-YAファンを裏切るようなことをしません。
いつも会場で「Marshall Blogを楽しみにしています!」とあたたかいお言葉をかけてくださる皆さんのことを裏切る、だなんて、そんな…。
もう一度あの感動を味わって頂こうと思って温存していたのだ!…というのはウソで、もっと早くアップしたかったんだけど、ご存知の通り、色々あって遅くなっちゃった。
ゴメンなさい~!
でも、本当にあの時の感激をもう一度呼び覚まして頂こうと3本立てで構成したよ。
国際フォーラムに来れなかった方にも楽しんで頂けると思う。
好事魔多し。
以前にも書いたけど、こうした連作は<前編>ばっかりにアクセスが集中してしまって、回が進むごとに徐々にアクセス数が減ってっちゃうんだよね。後半の方が絶対いいにキマってるのにサ。
コレ、どうしてなんだろうね?
エ?内容がつまらないからだって?
そういうことか~!…ッて冗談じゃない!
ま、そんなことがないように今回も一生懸命書くからね!
明日の<中編>のアクセス件数が、もし<前編>より少なかったら<後編>のアップはやめようかな~。
そうでもしないと、あの30年に一度しかないSHOW-YAの激演に対して失礼だ!…なんて思いたくもなるぐらいの一大スペクタクルだった!
(こんだけ言っときゃ大丈夫だろう…)

さて、有楽町…開演前の長蛇の列。

10SHOW-YAの30周年を見届け、そして祝おうと大勢のファンが詰めかけた。

20祝い花の数も尋常じゃない!

30いよいよ開場!

Img_0070開演前、VTRの後、炎のSHOW-YAロゴ。そして、おなじみのオープニングのSEが流れる。

40ステージ中央の奥から姿を現したのは…
角田mittan美喜

50v中村美紀

60v五十嵐sun-go美貴

70v仙波さとみ

80v寺田恵子

90vとうとうSHOW-YAの30周年を締めくくる一大コンサートが始まった~!

100その記念すべきコンサートの1曲目に選ばれたのは「OUT OF LIMITS」。

S41a0114 今日は「自分を忘れて、光の速さで限界の彼方へ飛んでくぞ!」ということなのだろう。ノッケから縁起がいい。

110

背後で限界までsun-goさんにお付き合いするのはMarshall。

120キャビネットは愛用の1960BDMと今日は1960Bをプラス。

130ステージそでにセットされているのはいつも通りのJVM410H。
ナンダカンダでJVMはSHOW-YAの歴史の1/6ぐらいはお手伝いさせてもらっているかな?
鼻タカダカですわ。

140足元はこんな感じ。

150これで記念すべき30年目の轟音をブッ放す!

160vへへへ、今回はさとさんも。
むかって左端に赤いライトが4つ並んでいるのが見えるでしょ?

170コレなの。
EDENなの。
EDENのWT-800とD410XSTなのだ!

1802曲目は、欲しいものは…「奪いとれ」~!

210
ステージを自在に行き来するメンバーたち。
記念すべきコンサートにおあつらえ向きの大舞台だ。

2003曲目は「LOOK At ME!」。
最近の定番レパートリーで初っ端を華々しく飾る5 人!

190v

220v

230

240v

250v割れんばかりの大喝采!

260v「SHOW-YA30周年の記念のライブへようこそ!今日はWOWOWの生中継が入っているので失言できない!」と恵子さん。
「今日は30曲でSHOW-YAの歴史を振り返るよ~!」と観客を狂喜させる。
さっそく上着を脱ぎすてた!

270最初のMCの後は最新作『PROGRESS』から…

280クロマチックなイントロのメロディが印象的な「秒殺Crazy Love」。
曲も胸のすくドライビング・チューンなんだけど、コレ、歌詞がスゲエんだよな。ちょっとドキドキしちゃう?

J_s41a0167 得意の1弦開放を利用したsun-goさんのギター・ソロが炸裂!

300つづいてキャプテンのオルガン・ソロ!

310同じく『PROGRESS』から「SIGN」。

320vこれまたmittanのドラムがグイグイ来ちゃうスピード・チューン。

310_signみんなのコーラスも大フィーチュア。
SHOW-YAのコーラスって好き。

330sun-go+Marshallの轟音でキメるギター・ソロ!

350v

次のセクションでは、「SHOW-YAには30年の歴史があります。なつかしい曲をチョットだけ!」と、まずは1989年のアルバム『Outerlimits』から「TROUBLE」。

360_troubleお~、正統派ブリティッシュ・ロック・リフ!
問答無用でカッコいいわ!

370v結局こういう曲を演ってビシッと決まるガール・バンドってSHOW-YAだけなんだよね。
今と違って、当時は機材も前時代的だったので、本当に演奏能力が高くないと人前にでることなんかできなかった。コピー・バンドはライブハウスなんかに到底出られない時代。
ホント、SHOW-YAは『土佐日記』状態だったと思う。

380お次は1990年の『HARD WAY』の1曲目の「Metallic Woman」。

390v_metallicこれまたブリティッシュ・ハードの権化のようなへヴィ・チューン。

400vここでガラリと変わって、また『PROGRESS』に戻っての「Always on your side」。
今日初のバラードだ。
恵子さんの祈るような歌と…

410v_alwayssun-goさんの泣きのギターで会場は一気にセンチメンタルに…。
コレいい曲だな。

420v恵子さん曰く、「寂しい女のバラード」や「愚痴ぽい女が多かった」とか…。
そんな感じにはまったく見えませんが。
「ここからはシングル曲がイッパイ出てきます。『限界LOVERS』からしか知らない人もいるみたいだけど…(その前にもいい曲がいっぱいシングル・カットされてんだから耳の穴かっぽじってよく聴きやがれ!熟女なめんなよ!)…シングルのコーナーいってみよう!」
あ、( )の中は私の勝手な想像ですから、恵子さん、気にしないでね!

430vで、人気のシングル・コーナーの最初の曲は1985年「素敵にダンシング」のB面「AU REVOIR」。

440_au1985年つーことはまさに30年前!

450vB面とはいえ、こんなハード・ロックがシングル盤に収まっていたんだからいい時代だよね。
30年前か…サラリーマンの第一歩を踏み出した年だよ。
時折触れるように、私はsun-goさんと誕生日が一日違いなんだけど(sun-goさんが一日だけ妹)、sun-goさんって私が頭を横分けにしてた時からSHOW-YAやってんだもんな。スゴい。
私はというと、大学出て、地味ながら比較的大きい会社に潜り込んだので、定年まで勤めて、社長とは言わないけど、ま、せいぜい事業部長ぐらいにはなりたいな…なんて思ってたアノ頃。ちっちぇ~夢だったな。
今ではMarshall。イベントの司会までやっちゃって…。
そしてカメラを何台もブラ下げてSHOW-YAのコンサート会場を駆けずり回ってる!…一体今の自分の姿を誰があの時想像できようか…マジで今の自分でよかったわ。
これも音楽の魔力のせいなのだ。そういう意味ではSHOW-YAと同じ…ということにさせて頂こう。30周年でめでたいから。

J_s41a0389 シングル・コーナーの2番手は1987年の「その後で殺したい」。

470v_sono今も「夜のヒットスタジオ」とまったく変わらない!

480そしてこのコーナー最後は今でも時折セットリストに組み込まれる「ONE WAY HEART」。

490_oneこの曲は1986年のリリースだ。
くどいようだけど、私は仕事で富山にいた頃だ。寂しかったナァ、ひとりぐらしは。もう二度とイヤだ。
この頃SHOW-YAって富山に来てくれたかな?
この頃、富山の総曲輪(そうがわ)のジャズ喫茶にJohnny Griffinが来てビックリした。30年前でチケット代が8,000円もしたので行かなかったけど。

J_s41a0139 ホント、歴史ってスゴイ。
そのスゴイ歴史に生きる5人なのだ。

51030年の時を経て古くなるどころか、まったく新鮮。

520今でこそ聴きたい曲ばかりではあるまいか?

530v_soloナゼSHOW-YAが現役でバリバリにできるかを証明したかのようなコーナーだった。

540vSHOW-YAの詳しい情報はコチラ⇒SHOW-YAオフィシャルサイト

Img_0016 <中編>につづく

(一部敬称略 2015年12月17日 東京国際フォーラム ホールAにて撮影)