CALAVERAS:BUZZ FACRORY~Let's Rock As One vol.24~
『BUZZ FACTORY~Let's Rock As One vol.24~』のレポートもいよいよ最終回。
この日のトリを務めたのはMarshall Blog常連。
いつだって筋金入りのアメリカン・ロックを聴かせてくれる「CALAVERAS」!
ヘヴィなミディアム・テンポのオリジナル曲「Burn」で幕を開けた今回のCALAVERASの布陣は…
Doug Wilson(以下「ダグ」)
Ken Kishi(=キシケン、以下「ケンちゃん」)
Andy Hewitt(アンディ・ヒューイット、以下「アンディ」)
Walker Peterson(ウォーカー・ピーターソン、以下「ウォーカー」)
いつものようにノッケからパワーを全開にして…
ケンちゃんのハードなリフで2曲目の「Waste」へとつなげる。
もちろんケンちゃんはMarshall。
愛用の「JCM800 2203」を持ち込んだ。
スピーカー・キャビネットは「1960A」。
切れ味の良いドライビング・ナンバーを情熱的に歌いこなすダグ。
曲調にマッチしたシャープなギター・ソロもバッチリきまった!
最初のMCでは、「トリ」ということでこの日に出演したバンドを紹介して皆さんの労をねぎらい、CALAVERASのメンバーを紹介した。
続いての曲はいかにもアメリカン・ロックなリフでスタートする「Enemy」。
ウォーカーのドラムスが熱っぽくケンちゃんのギターにカラんでいく。
今回参加しているウォーカーはシカゴの出身で、そもそもはギタリストなのだそうだ。
にもかかわらずとても気持ちのよいロック・グルーヴを聴かせてくれた。
「♪Enemy~!」
この曲のギター・ソロは特においしいフレーズがテンコ盛りだよ。
続いてはシングル曲の「Sick」。
ウォーカーのドラムスに乗ってアンディの低音が鳴り響く。
自身では「LONDON」というバンドをやっているアンディはかつて「Yeti Valhalla」のレポートで過去に何度かMarshall Blogにご登場頂いている。
見た目はドラムのソフトケースでよく見かけるオジさんっぽくてチョット近寄りがたいかも知れないが、ニコニコととてもやさしくて感じのいい人だ。
一番最初に会った時、昔務めていた会社で私が担当していたベースをアンディが使用してくれていて、それで私が話しかけて仲良くなった。
「Sick」はCALAVERASのレパートリーの中ではハードな部類だ。
だからハードに展開するギター・ソロがシックりくる!
鬼神のごとく弾きまくるケンちゃん。
その激しいパフォーマンスに客席も大いにエキサイト!
「次の曲はセカンド・アルバム『Skulls on Fire』に入っている曲です。
ナゼこの曲を作ったのかというと………Mad about you~!!!!!」
ケンちゃんのリフからスタートしたのは…
ダグが絶叫した通りの人気ナンバー「Mad about U」だ!
ウォーカーのドラムスが容赦なくバンドをプッシュ。
アンディの傍らに移動したケンちゃんが胸のすくようなソロをブチかましてくれた!
場面は替わって…ア・カペラでダグが猛シャウト。
セカンド・アルバムの出だしがコレでビックリしちゃうヤツ。
「♪オ~オ~オウオオゥ!」
勇ましいコーラスのパートが耳に残る「Fear」。
アンディのベースが深~いところで鳴っていて実に気持ちがいい!
イントロ・パートのテンションをそのままに轟然と声を張り上げるダグ。
キメに続くケンちゃんのソロがまたすさまじかった!
ダグが物販の案内をしてから「グッドバイ・ソング」と本編の締めくくりの曲を紹介したのは「XXX」。
飛び切りカラっとしたアメリカン・ドライビング・ナンバー。
この曲のギター・ソロのメロディも実に濃いのよ!
まるでカカオ成分88%のブラック・チョコレートのようだ。
アレは血糖値を上げないから実にありがたい。
「♪kiss, kiss, kiss, kiss me all night long」
大盛り上がりで本編終了!
アンコールは「Raining in Hell」。
この曲、好きなのよ~。
メッチャ、カッコいいと思わない?
このブリティッシュ・テイストが色濃いドライビング・チューンをこの上なく堅固なアンサンブルで攻撃的に仕上げた4人!
こうしてCALAVERASの激演で『BUZZ FACTORY』のプログラムがすべて終了した。
とても中身の濃い楽しいイベントだった!
CALAVERASの詳しい情報はコチラ⇒Official facebook
お帰りの際には「ダグの屋台村」へ是非お寄りくださいまし!
<おしまい>
