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2017年9月 1日 (金)

横浜メタル地獄!! <前編>~ CONCERTO MOON

 

スッゲ~久しぶりの新横浜。
前回も新横浜を訪れた目的はMarshall Blogの取材以外は考えられないのだが、いつ、誰の取材で来たのか思い出せない。
今回お邪魔したのは「New Side Beach」。前回と同じ会場ではあるが、名前が変わった。
それぐらい新横浜はご無沙汰だ。
でも、新横浜には強烈な思い出がある。
いつかも書いたことがあったが、CONCERTO MOONを観に来て、帰りに令文さんや三宅さんとイッパイやった時のこと。
気が付いたら終電が出た後の時刻だったが、ラッキーなことにダイヤが大幅に乱れていたおかげで、東神奈川で乗り継ぐ最後の京浜東北線に間に合った!…までは大変ヨカッタ。
ところが乗り換えた途端どうにもトイレに行きたくなってしまった。
しかし、乗っているのは最終電車。
ガマンも身体に悪いので、どこかの駅で降りてトイレに駆け込むのは簡単なのだが、そんなことをしてしまったら残された家までの道程はタクシーを使うことになってしまう。
しかし、ブラダー(膀胱)の状態としては、途中どこかでトイレに行かなければ絶対に最後まで持ちこたえられないことは火を見るより明らかだ。
幸いハコの中にいるのは私だけだし、相手は「小」だし、よっぽどその場で失礼しようかと思ったが、やはり理性がそれを許さない。
ってんで、極限までガマンして、どこかの駅で降りて用を足し、後はタクシーで帰ることに覚悟を決めた。
東神奈川→新子安→鶴見→川崎→蒲田→大森→大井町→品川…ウワ~この先まだ9駅もある!
もうダメだ~!
とうとう限界に達し、「田町」で降車。
「お客さん、コレ最終電車ですよ~!」…なんていう駅員の声を後にトイレに駆け込んでセーフ!
後は悠々とタクシーで家路に付いたとさ。
コレが私の新横浜の一番の思い出の「横浜トイレ地獄!!」だ。
  
今日はシリーズで展開しているイベント、『横浜メタル地獄!!』。
Marshall Blogには初めての登場…かな?
少なくとも今のマーブロになってからは初めてのハズだ。

10奇しくも出演は今日もコンチェルト・ムーン!…かと思ったら「コンサート・ムーン」だった!
あ、失礼…「O」が小さく入ってたわ!

20そのCONCERTO MOON、出番はトップ!

30総帥・島紀史

40v久世敦史

50中易繁治

60河塚篤史

70vそしてサポート参加のキーボーズ、BLINDMANから松井博樹。

75vノンちゃんは当然Marshall。

80今、このノンちゃんのMAJOR1967のサウンドが素晴らしすぎるとプロ・シュレッダーの間で評判だ。
つい2、3日前にもこの音を新宿で聴いてきたが、キャビネットを入れ替え、さらに張りのある元気の良い音になっていた。

90v久世ちゃんの「行くぜ~!」の叫びとともに…

110「Dream Chaser」でCOMCERTO MOONのステージは幕を開けた。

100続けて人気曲「Savior Never Cry」。

120v久世ちゃんの素晴らしい歌声と火の玉のようなノンちゃんのギターが迫りくる!
この日、歌入りのチームはCONCERTO MOONだけだったのよね。

1_img_0137MCでは「キーボーズは正式なメンバーではありませんが、このシリーズにお招き頂いてありがとうございます!バンドを休まないでヨカッタ。とてもいい状態です」とノンちゃんがお客さんにご挨拶。
「なつかしい曲を演ります」と次の曲を紹介した。

140「Cheating Fortune Teller」だ。
2003年の『Life on the Wire』からのチョイス。
15年前か…ブレないナァ、コンチェは!

170そんな過去のナンバーも完全に自家薬籠中のモノにしているリズム隊…といってもリズム隊の2人が加入してもう丸2年以上経っているのか…。
ウチのスタジオでアー写を撮ったのがもうずいぶん昔のようだ。

150v日本が誇る名門メタル・バンドの安定した名リズム隊だ!
河塚さん、今日も手際いいな~。
サクサクとドラミングを処理する姿はいつ見ても小気味よい。

160ここは「なつかし」のセクション。
続いて演奏したのは1998年のセカンドアルバム『Fragment of the Moon』から「Run to the Sky」。

2_img_0284 まださかのぼる!
今度はファースト・アルバム『From Father to Son』に収録されていた「Into the Fire」。
このアルバムもリリースされたのが1998年。
まだ久世ちゃんが生まれる前のことだ…それはないだろう。

190時間をいくら経ても、世代がどんなに変わっても、頑なに自分の突き進むべき道を進み続ける島紀史。
いつもその傍らにあるのはMarshallだ。
やっぱりホンモノの真空管が入ったギター・アンプがいいね。
2、3日前もあることががキッカケで、改めてそう思ったよ。
180久世ちゃんから「レコーディング中」であることが簡単に告げられ、サクサクと曲のコーナーを進める。
そのファースト・アルバムのタイトル曲「From Father to Son」。

210そして、グッと時代が下って「Black Flame」。
しかし、よく弾くな~、わかっちゃいるけど。
200vご覧の通り、この曲ではバック陣が鉄壁のフォーメーションを組む。
なかなかうまく撮れないんだけど、河塚さんもやってるのよ!

1_img_0100 松井さんも忙しいのにバッチリ仕込んで来たよ~。
BLINDMAN、今絶好調だからね~。
「ノッてる男」なのだ、マッちゃんは!

220vえ~、楽しい時間は過ぎるが早いものでございまして…あ、コレは私のMCね。
アっという間に最終セクション。
残り2曲は「死」シリーズを持ってきた。

230すなわち「Struggle to the Death」と最近作から「Between Life and Death」です。

250v全9曲というやや短い時間ながら日本のへヴィメタル・ミュージックの伝統と経過と現在を提示する中身の濃いステージだった。

260さて、コレがMCで久世ちゃんが触れていたCONCERTO MOONのニュー・アルバム『Tears of Messiah』。
全10曲入り。
キーボーズに岡垣JILL正志が参加している。
発売は10月25日。
楽しみだね!

240cdCONCERTO MOONの詳しい情報はコチラ⇒Official Website

270v<後編>につづく

(一部敬称略 2017年7月8日 新横浜NEw Side Beachにて撮影)