EITA PARK 2014・秋 ~時空海賊&TAKAEITA!食欲酒欲の秋~
今日もステージにはMarshall、NATAL、EDENのMarshallトリオ。もうコレだけでいいサウンドが期待できる?
今日の主役はおなじみEITA。
一番最近ではAlbionのサポートとして登場してもらったが、EITAちゃんといえば何と言ってもコレ。
ここのところほぼ半年に一回ぐらいのペースで開催しているEITAちゃんの祭典『EITA PARK』!
このイベントはいつも大人気で今日も超満員!写真はすべて後ろから撮影せざるを得なかった。
まずはオープニング・アクトとして登場したのがEITAちゃんのソロ。主役がオープニング・アクトから出てきちゃう!
今日はJVM210Hと1960Aのコンビネーション。
ギターのオミー。彼も根っからのMarshall弾きだ!
下手のMarshallはJCM2000 DSL。
ベースはつよぽん大西。
ベース・アンプはEDEN WT-800とD410XSTのフル・スタック。
ドラムはカンちゃん。
NATALのバーチのキット。
EITAちゃんの自分のバンドということもあってギターの他にボーカルも担当。弾きながら歌うのはやっぱり大変?でも耳がいいから音程はバッチリだった。
こんなポーズまで!
全4曲のうち2曲がインスト。ここぞとばかりにバリバリ弾くちゃうよ~!
どうもパーマネントな活動はしないようだが、女性シュレッダーの先駆けなんだから、「ギタリストEITA」をアッピールする場として、インスト曲もガンガン増やしつつ、このバンドを継続していけばいいと思う。
続いての登場はTAKAEITA。
こちらもEITAPARKではおなじみ…って、現在のEITAちゃんのメイン活動だから当たり前か。
途中ピアノを弾く場面もあったが、EITAちゃんは今度はギターに専念。
パンチの効いた歌声が素晴らしいTAKAE。流行りの「レリゴー」も取り入れちゃっていい感じ。
リズム隊はさっきと不動の3 人衆。
色んなタイプの曲を織り交ぜた全10曲…聴きどころ満載のステージだった。
東京だけでなく、全国各地へ飛び回っているTAKAEITA。今後の活躍を期待している。
トリはお待ちかねの時空海賊SEVEN SEAS。
昔からこのバンドはみんな仲がヨカッタようだったけど、今もそう。
各メンバーも実に楽しそうに演奏する。あたかも自分の家に帰って来てくつろいでいるようだ。
おなじみのフラッグで盛り上がる。
ナント「freedom」という新曲も披露。
会場限定で新譜も発売された。ファンは大よろこびのハズだ。
「Troi」から始まって「SHE」、「Chasing Light」等、アンコールを含めて11曲を演奏した。
そして最後のセッション。
「ロック・ファンなら誰でも知っているのハズのコレだ~」と叫ぶMarshal K。
オッ!Led Zeppelinか?Deep Purpleか?はたまたWishbone Ash(そんなワケない)か?
ところが、曲が始まっても一向にわからん!
…と思って後で訊いてみたらHalloweenの「Eagle Fly Free」という曲だそうだ。
ごめんね~、こちとら「Eagle」ときたらRobin Trowerの「Day of the Eagle」かTrafficの『When the Eagle Fles』になっちゃうの。
世代の違いを感じるな~。でもよかよか。
最後に「Wind of Tomorrow」を演奏。
アンコールではギターを弾かず歌に専念したEITAちゃん。一生懸命歌っております!
次回も楽しみだ!
EITAの詳しい情報はコチラ⇒EITAぶろぐ
NATALの詳しい情報はコチラ⇒NATAL Drums Official Web Site(英語版)
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(一部敬称略 2014年10 月4日 大塚Hear+sにて撮影)