ROCK IN JAPANのグッドモーニングアメリカ
<チョット夏休みから抜け出して…>
今度の東京オリンピック、暑すぎてヤバいんじゃないの?ってな話しが最近喧伝されていたけど、絶対ヤバいよね。
もうマラソンは仕方ないので屋内競技場で400mトラックを105周半回るしかないんじゃん?ずっと同じ方向に回ると選手も飽きるだろうから、53周目から反対に回るとかさ…。さもないと金網デスマッチより恐ろしい本物の「殺人競技」にならないとも限らない。
アフリカや東南アジアの人たちなら何ともないのかもしれないけど、北半球の外国から来るお客さんもこの暑さに耐えられまいって!
「暑さ」も地獄だけど、輪をかけてツライのは「湿気」だよね。
今夏、久しぶりにMarshallから何人かスタッフが日本に訪れたけど、やっぱりダメよ。ダメ、ダメ。
イギリスはヘタすれば8月でも朝晩は暖房つけてるんだから。
そんな国の人たちにこの灼熱地獄を味あわせることは非常識だと思うよ。
冬にやったらいいじゃん。何だったら冬季大会も札幌か長野で開催してもらって、夏冬、好きな方を選べちゃうワケ。
アイスホッケーを観戦した翌日は陸上ホッケーよ。ノルディックとマラソンでもいい。同じ選手が両方の競技に出ちゃって「年間五輪最強王者」なんて栄誉をたたえる。
そうすれば少なくともマラソンで死者が出るなんてことはあるまい。
それにしても暑いね~。あんまり暑いんで、ついどうにもくだらないことを書いちまった!
で、夏のロック・フェス。これはどうしても夏なのかね?春か秋にできないの?
暑い、遠い、人が多い…という体力に自信がないロックジジイにとってはあまりにも過酷な条件が重なるため、フェスはどうしても疎遠になっちゃうのはゴメンちゃい。
しかし!どうしてもレポートしたいこともあるもんよ。
ってんで、バンドさんから写真を送っていただいた。現地に行っていないので細かいレポートは書けないのが残念ね。
主役はグッドモーニングアメリカ。舞台はROCK IN JAPAN 2014だ。
それにしてもグドモの快進撃はどうだ?
ドラゴンボールのエンディング・テーマをやったせいもあってかまさに「昇り竜」だね。
その大活躍にMarshallとNATALが一役買っていることを大変うれしく思う。
この日はアッシュのキットで暴れまくったペギちゃん。
こういうのを見ると、フェスもいいもんだと思うね。
ペギちゃん、写真ありがとう!
明後日のサマソニも頑張ってね!
<夏休みにもどりま~す>
(2014年8月9日 ROCK IN JAPAN 2014にて撮影 ※撮影:濱谷幸江)