Syu Plays 1959MS~GALNERYUSツアー発進!
突然ですが…下はコージーコーナーの「Wシュー」という名のシュークリーム。
今はどうなっているのかは知らないが、以前はこの商品を扱っている店舗とそうではない店舗に分かれていた。
かつて私はこの生クリームとカスタードクリームが2層になっているシュークリームが大の好物で、ワザワザこれを取り扱っている店まで足を延ばし買いに行ったものだった。
ところが今ではトンとご無沙汰している。
理由のひとつは健康を考慮して甘いモノを厳に控えているから。
でもそれより大きな理由は…値段。
以前は税抜きで190円だったのだが、今となっては320円!
その値上げ幅たるや1.7倍!
いくら値上げが大流行りの昨今でもコレはあんまりではないか?
イヤ、こんなご時世では320円を出しても十分に楽しめるお味なんですよ。
しかし「190円」という正体を知っているとなると話が簡単にはいかないのが人情というものでしょう。
今日のMarshall Blogはそんな「ダブル・シュー」の話でスタート。
その「ダブル・シュー」とは『WeROCK』誌、並びにTSPのギタリスト「Shu」とGALNERYUSの「Syu」のこと。
コレがホントの「ダブル・シュー」。
どっちが生クリームで、どっちがカスタード・クリームなのかはわからない。
何の用向きかというとWeROCK誌に掲載して頂くSyuちゃんによるMarshallの「モディファイド・シリーズ」の試奏レポートの制作。
まずは1959のモディファイド・バージョン「1959MS」から。
コレは以前Marshall Blogでレポートした6月の「シューキネン」のライブの時にSyuちゃんが使ったモデル。
だから「我が意を得たり」とばかりにバリバリと弾いて見せてくれた…というより、むしろこのモデルの魅力を再確認した感じだったかな?
そしてShuちゃんからSyuちゃんへのインタビュー。
「生クリームとカスタード・クリームだとどちらが好きですか?」
「どちらかというと生ですね」
という場面はなかったが、Syuちゃんが1959MSの特長や魅力を子細に語ってくれた。
当初の予定ではココまでだったんだけど、私の大きなお世話でもうひとつのモディファイド・モデル「2203MS」も持って行ってSyuちゃんに試してもらった。
その理由は、Syuちゃんではないギタリストの実際のライブ現場で2203MSを使ってもらって、その尋常ではない音ヌケの良さにブッたまげたから。
特に激しいバンド演奏の中でそれが際立っていることに気がついたのだ。
そこで「コレはGALNERYUSのライブにピッタリなのではないかしらん?」と思いつき、この日、特に頼まれもしないのに2203MSを持参したのだ。
ということでセット・チェンジ。
楽しいなったらたのしいなッ!
「JCM800 2203」のモディファイド・モデルがこの「2203MS」。
もちろんSyuちゃんは以前にも2203MSを試したことがあって、このモデルのキャラクターは百も二百も承知している。
弾くわ、弾くわ…微に入り細に穿って2203MSを調べ上げる。
絶対にこうなると思っていたんよ。
まさに我が意を得たり!
実際にスゲエ音なんですよ。
考えるSyuちゃん。
1959か2203か…
どっちをツアーで使うか…
それが問題だ。
そしてインタビュー。
2203MSについてもShuちゃんの質問に真剣に応対するSyuちゃん。
この楽しかったインタビューの内容は…
現在店頭に並んでいる『WeROCK』誌の「vol.114」号に掲載されています。
表紙はコチラ。
ゼヒともご覧あれ!
WeROCKの詳しい情報はコチラ⇒音楽雑誌WeROCK ロッキンfオフィシャル・サイト
そしてとうとうスタートしたGALNERYUSのツアー!
先ごろ発表したニュー・アルバム『THE CRY ECHOES THROUGH THE SKY』を引っ提げての全国10ヶ所10公演。
さっそく初日の川崎でのショウにお邪魔して来た。
コレがその新作『THE CRY ECHOES THROUGH THE SKY(通常盤)』。
このアルバム、本当に素晴らしい出来だと思う。
聴き出したら最後までアッという間だった。
で、Marshallはどうなったかと言うと…「1959が似合うギタリストになりたい」と言っていたSyuちゃん。
2203MSの誘惑も強力ではあったが、初志を貫徹し1959MSを携えてツアーに旅立った!
ネタバレになるのでショウの内容についてココに書くことは一切しないが、すでに川崎でご覧になったファンの皆さんのSNSへの投稿にあるように徹頭徹尾素晴らしいモノだった。
「1959MS」と「1960AV」でどこまでも激しく…
そして時に叙情的に弾きまくるSyuちゃん。
私も職業柄ありとあらゆるギタリストが出すMarshallの音を耳にしてきたが、このSyuちゃんが出す1959MSのロック・ギター・サウンドは最高峰と言っていいのではなかろうか?
何度もステージ中央に躍り出て小野さんとカラんでこのGALNERYUSの音楽を創るサマを見ていて「人間ってスゴイな」と感動してしまった。
これからGALNERYUSを地元で迎える皆さん、どうぞお見逃しなく!
そしてショウの模様はツアー完走後にMarshall Blogでレポートする予定なのでどうぞお楽しみに!
GALNERYUSの詳しい情報はコチラ⇒GALNERYUS Official Website
(一部敬称略 2026年7月 都内某スタジオ、8月5日 SUPERNOVA KAWASAKIにて撮影)