【NAMM2013レポート】ただ今準備中!
はたして日本で一番早い「NAMMレポート」となるか?!
…ということで明後日から始まるNAMMショウのレポート第一弾をお送りする。
まだエントランスのロビーもひっそり…。
NAMMへ来るのは久しぶり。5年ぶりぐらいかな?
このすぐ左隣はディズニー・ランドなんだけど、以前に比べてホテルやらレストランやらがメチャクチャ増えていて驚いた。
このNAMM会場の真ん前のステージも今年からだそうだ。以前はただの道路だった。
中に入る。会場のちょうど真ん中あたりにマーシャルのブースがある。
ゾロリと積み上げられた展示品たち。
フランクフルト同様に1年おきにディスプレイのデザインが変更される。今年は2年目なので前年と同じレイアウトだ。私は昨年の様子を知らないので楽しみだ。
ここのブースにはマーシャルとドラムのナタールが展示される。エデンはとなり。
マーシャルのコーナー、のんびり設営中!
ブースの責任者、Marshall USAのライアン・ローズ(Ryan Rhodes)。まず、名前がカッコいい!ギターうまそう!って実際ものすごくうまくて、かつてはAVTのデモCDで素晴らしいプレイを披露してくれた。
なんかノンビリしてるんだよナァ~。
巨大なロゴの看板を取り付ける。
こういう作業も「ま、こんなもんか?」的で実にイージーでいい感じ!
ミーティング・ルーム。表札には「Marshall UK」と「Marshall US」とある。会期中一コマの空きもなくたくさんのミーティングが実施されるのだ。
遠くから見ても目立つ!
ユニオン・ジャックの背中はマー本などでもおなじみのジョナサン・エラリー社長。
今回発表される新商品を見せてもらったが、とてもいい感じ!これも日本で一番早くレポしたいと思っている。
今回は日本からKelly SIMONZやD_Driveがデモンストレーターとして参加するのでとても楽しみだ。当然マーブロでもレポートするつもりなのでお楽しみに!
木曜日から日曜日までもうイヤになるほどたくさんの人でゴッタ返すのだ。音もスゴくてね~、耳栓は必須。
つづく
(一部敬称略 2013年1月22日現地時間 ロサンゼルス・アナハイムNAMM会場にて撮影)