地球魔界化計画~デーモン閣下
 
Damian Hamada's Creaturesによる地球魔界化計画が滞りなく遂行され、現在は次の舞台の準備中。
満員の観客が「まだか、まだか」と首を長くして準備が終わるのを待っている。
すると…おお、コレは!
BGMで田川ヒロアキの「Sky」が場内に流れ出したではないか!
まさかの偶然ではあるまいに、コレも閣下のお心遣いによるものか。
やがて「FOREST OF ROCKS」のシンフォニック・バージョンが流れる中、場内が暗転し、強烈な爆発音がと轟く。
デーモン閣下による『地球魔界化計画』の第2部の始まりだ!
メンバーが登場し、1曲目の「X・Q JONAH」がスタートする。
この曲が取り上げられるのは30数年ぶりのことだという。
そして、興奮する満員の観客のまなざしを集めたのはステージ袖から運び込まれたひとつの棺。
棺の扉が開いて白煙が勢いよくこぼれ出て来る。
おお~!いよいよ閣下のご登場だ! アラッ!?…と思ったら、棺から現れ出たのは魔界化計画の「自分の番」を終わらせたばかりの陛下!
アラッ!?…と思ったら、棺から現れ出たのは魔界化計画の「自分の番」を終わらせたばかりの陛下!
棺の前に立ってしばし客席を睥睨する陛下。
会場から驚きの歓声が上がったことについては触れるまでもなかろう。
棺といえば、1960年代、Marshallは自社の製造能力をはるかに超えた注文に手も足も出なくなり、棺の製造業者がOEMでスピーカー・キャビネットを作っていた時期があったそうだ。
また、1962年の創業時から数年間採用されていたMarshallのロゴは「Coffin Logo」と呼ばれている…すなわち「棺風ロゴ」。
棺とMarshallとの関係は案外近いのだ。 そして閣下はごく普通にドラム・キットの脇から姿を現し、陛下はステージ下手の玉座へと退いた。
 そして閣下はごく普通にドラム・キットの脇から姿を現し、陛下はステージ下手の玉座へと退いた。 デーモン閣下
デーモン閣下 そして地球の魔界化を企てる、恐ろしくも愉快な閣下の仲間たちは…
 そして地球の魔界化を企てる、恐ろしくも愉快な閣下の仲間たちは…
 
原田喧太 雷電湯澤
雷電湯澤 大桃俊樹
大桃俊樹 MIYAKO
MIYAKO ayumi
ayumi 田川ヒロアキ
田川ヒロアキ 1曲目から閣下の曲のネタをクォートしたシャープなソロを披露したヒロアキくん。
1曲目から閣下の曲のネタをクォートしたシャープなソロを披露したヒロアキくん。
もちろん背後にはMarshall。 向かって右がヒロアキくんのMarshallハーフ・スタック。
 向かって右がヒロアキくんのMarshallハーフ・スタック。
アンプヘッドは愛用のJVM210H。
それに今回のツアーでは1960BVを組み合わせた。 もうノッケから会場のテンションの高さが半端じゃない!
もうノッケから会場のテンションの高さが半端じゃない!
とてもいい雰囲気だ。
「あまりにも見晴らしがいいので、ワタシはこの後、この場所で気配を消して閣下のバンドの演奏を見守っておこうと思う」と、陛下はそのまま玉座に収まり、そしていつの間にか凡人には見えなくなっていった。 2曲目は「FOREST OF ROCKS」。
2曲目は「FOREST OF ROCKS」。
「石の森」…石ノ森章太郎?我々の世代は「石森章太郎」だったけど。
やっぱり、コレは仮面ライダー関連の曲なのね?
おお!イントロで喧ちゃんがトーキング・モジュレーターのサウンドを聞かせてくれた。
昔、「トーキング・モジュレーターを使いすぎると口の中の音の振動が脳にダメージを与える」という話が流布したことがあった。
あの話はその後どうなったんだろう?
まぁ、性質の悪い「都市伝説」だったのであろう。
ところで、今日の喧ちゃんは「氣志團風」だそうです。 喧ちゃんもMarshall。
喧ちゃんもMarshall。
使用しているアンプ・ヘッドはヒロアキくんと同じJVMシリーズの「JVM410H」。
このモデルは2007年に発売され、喧ちゃんはその最初期から愛用してくれている。
だからもうJVMとはかなり長いお付き合いだ。
かつては「MF400」という今は製造していないスピーカー・キャビネットと組み合わせて誰にも出すことができないド迫力なをサウンドを作っていた。
今、このMFキャビを探している人がナント多いことよ!
だから世間ではこう言うのだ。
「いつまでもあると思うな 親とマーシャル」ってな。 爽快なヘヴィ・チューン。
爽快なヘヴィ・チューン。
大サビでメジャーになる展開がステキ。
もちろん客席は大盛り上がり! 続いては「サンプリングという技法を使って他界した師匠が一緒に歌ってくれている」と紹介した「NEO」。
続いては「サンプリングという技法を使って他界した師匠が一緒に歌ってくれている」と紹介した「NEO」。
TBS「ひるおび」のエンディング・テーマで閣下が敬愛する「アリス」がプロデュースした作品。
観客はジックリと閣下の歌声を味わっている風であった。 喧ちゃんもギターを持ち替えて味わい深いソロを披露。
 喧ちゃんもギターを持ち替えて味わい深いソロを披露。
このピンクの喧太モデルも付き合い長いよね~。
私が知っているだけでも22年は使っているのではないかしらん? 続くは閣下の最初のソロ・アルバム『好色萬声男(こうしょくよろずごえおとこ)[魔暦前9(1990)年]』からのチョイスで「Half Moon 月下独酌」。
続くは閣下の最初のソロ・アルバム『好色萬声男(こうしょくよろずごえおとこ)[魔暦前9(1990)年]』からのチョイスで「Half Moon 月下独酌」。
コレには驚いた。
だって、ジャニスの「Half Moon」なんだもん。
スゴいアレンジ!
こりゃジョン・ホールもビックリだわ。
「コレってオレんヤン?」ナンチャッテ…「オーリアンズ」との苦しいシャレでした。
 
いいね…「独酌(どくしゃく)」なんて言葉は。
山本夏彦が好んで使いそうな表現だ。
李白の五言律詩「月下独酌」を歌詞に引用した1曲。
こういうインテレクチュアルな試みはドンドンやって欲しいモノです。
かつては先頃亡くなったPANTAさんは、頭脳警察時代に「心の落ちつき失せて」というゲーテの詩に曲をつけて歌われていた。
またその頭脳警察の重要なレパートリーだった「さようなら世界夫人よ」の歌詞はヘッセの一編だった。
ロックもこういうことをやって欲しいと思うんですよ。
尾崎放哉の自由律俳句や瀧口修三の散文詩に適切なメロディをつけたらかなりアクの強い強烈なロック・チューンが出来ると思うんだけどだナァ。 名手たちだけが生み出すことができるゴキゲンなグルーヴ。
名手たちだけが生み出すことができるゴキゲンなグルーヴ。
そして各メンバーのその名人芸が炸裂した!
 
まずは雷電さん。 相変わらずの素晴らしいお手前!
相変わらずの素晴らしいお手前!
ホント、雷電さんのドラミングは最高に気持ちがよい!
2014年、『DEMON'S ROCK 戦慄の闇鍋』と銘打ったツアーでは我がNATALをお使い頂き、おホメの言葉を頂戴した。
うれしかった。 喧ちゃんと…
喧ちゃんと… ヒロアキくんのギター・チームのバトルは「ファミリーマート」から「聖飢魔Ⅱ」まで様々なクォーテーションが挟み込まれてスリル満点!
ヒロアキくんのギター・チームのバトルは「ファミリーマート」から「聖飢魔Ⅱ」まで様々なクォーテーションが挟み込まれてスリル満点! 桃さんのスラップ炸裂!
桃さんのスラップ炸裂!
カ~ッ、気持ちいいのなんのって! かつて桃さんにはMarshallのVBAシリーズというベース・アンプをお気に召して頂いたんだけど、タイミング悪くちょうど製造中止になってしまいましてね。
かつて桃さんにはMarshallのVBAシリーズというベース・アンプをお気に召して頂いたんだけど、タイミング悪くちょうど製造中止になってしまいましてね。
その時以来Marshallは大型ベース・アンプの製造から撤退してしまった。
今でもそのベース・アンプのキャビネットを探している方が結構いらっしゃいましてね。
だから世間でこう言うのだ。
「いつまでもあると思うな 親とマーシャル」ってな。 「蝋人形の館」を引用したMIYAKOさんフィーチュアの後、曲を中断させてayumiさんのソロ。
「蝋人形の館」を引用したMIYAKOさんフィーチュアの後、曲を中断させてayumiさんのソロ。
あ、そういえば閣下はayumiさんをご紹介する時に「バック・グラウンド・ヴォーカルズ」とおっしゃった。
うれしかったね。
Marshall Blogをご覧頂いているに違いないから…チガウな。
折に触れてマーブロで訴えているように、英語の本場のイギリス人に教えてもらったところによると、「vocal」という英単語はパートを指す言葉で、常に複数形で「vocals」とするのが正しいらしい。
さすが閣下である。
ayumiさんがア・カペラで「♪ひまわりのように笑って…」と歌えば… ドワッ!
ドワッ!
雷電さんがひまわりに!
雷電さん、こういうの好きだナァ。
ナニをやっても板についている所がスゴイ! ココで閣下自らがメンバーを紹介した。
ココで閣下自らがメンバーを紹介した。
雷電さん、喧ちゃん、桃さんは昔からの閣下バンドのメンバー。
で、今回初めてツアーに参加したのがヒロアキくん。
憧れのアーティストとの共演をメチャクチャよろこんでいた。
そこでこのメンバー紹介でどんな風にご挨拶をしたのかを記録しておこう。
「思い起こせば今から38年前にレコードを買って心を売った身としては、閣下や皆さん全員にこうして迎え入れて頂けて…こんな不幸なステージに立たせて頂けて。
初日の大阪で私だけがメンバー紹介を忘れられるって…。
とってもうれしい逆境にも負ずに今日の千秋楽まで来ました!
ありがとうございます!」
閣下も大爆笑。
初日にはそんなことがあったのか…。
とにかくこの「不幸」を最大限楽しんでいた。 楽しいメンバー紹介の後は「今、吾輩はここに居る。全員の存在の肯定のために」という閣下の言葉に始まる「Just Being」。
楽しいメンバー紹介の後は「今、吾輩はここに居る。全員の存在の肯定のために」という閣下の言葉に始まる「Just Being」。
「♪俺はここにいる 私ここにいる」…がとても印象に残った。
この場面でも田川トーン&田川フレーズ大放出!
彼にしかできない音とプレイでまさに「ギタリスト・田川ヒロアキ」の存在を肯定した。 次の曲に入る前に「今どこでこの歌聴いてますか?風に乗せてこの歌届きますか?夢叶える強さにできたなら」…と、閣下はある曲の歌詞を口にしてた。
次の曲に入る前に「今どこでこの歌聴いてますか?風に乗せてこの歌届きますか?夢叶える強さにできたなら」…と、閣下はある曲の歌詞を口にしてた。
ん?どっかで聞いた文句だな…と思っていたら閣下はこう付け加えた。
「…By 田川ヒロアキ」。
そして、東日本大震災の時に書いた「SOLA」を朗々と、かつ軽快に歌い上げた。 そうだ!
そうだ!
閣下が朗読したのはヒロアキくんが昨年リリースした「またどこかで」という曲の一節だったのだ。 コレはヒロアキくんにとってもサプライズだったらしい。
コレはヒロアキくんにとってもサプライズだったらしい。
スゴイな閣下は…本当に細かいところまで十分に演出していて「隔靴掻痒」な部分が一切ない。
練りに練ったキメ細やかなステージ。
やっぱりエンターテインメントは「作り込み」が命だと思うね。
そんなことをされればヒロアキくんもますますギター・ソロに気合が入るというモノだ。
ヒロアキくんも自分のショウではかなり作り込むからね。 続いては閣下とかつてのバンドメンバーだった石垣愛との共作となる「♡ 8」。
続いては閣下とかつてのバンドメンバーだった石垣愛との共作となる「♡ 8」。
「月が出た出た 月が出た」…メンバー全員がひと言ずつセリフを口にして始まるハッピー・チューン。
愛ちゃんが作曲に携わっていたとは知らなんだ! お客さんも演っている方もとても楽しそう!
 お客さんも演っている方もとても楽しそう!
一方、会場では私ひとりだけが緊張していた。 …というのは、「2番の後にヒロアキくんが閣下に向かって鳥の人形を投げるシーンを絶対に撮り逃がさないで欲しい」とヒロアキくんのマネージャーからの厳命が下されていたのだ!
…というのは、「2番の後にヒロアキくんが閣下に向かって鳥の人形を投げるシーンを絶対に撮り逃がさないで欲しい」とヒロアキくんのマネージャーからの厳命が下されていたのだ! で、撮った。
で、撮った。
バックドロップの「デーモン閣下」のロゴの前で宙に舞う鳥。 ヒロアキくんの定めた狙いはバッチリ!
ヒロアキくんの定めた狙いはバッチリ!
閣下がシカとキャッチ!
イヤ~、トリハダが立ったわ。
通りいっぺんの写真ですが、とりあえず取り乱さずに撮り終えたということで…。 ヒロアキくんがパスした鳥を手に歌う閣下。
ヒロアキくんがパスした鳥を手に歌う閣下。 喧ちゃんも鳥を手にするシーンもあって大盛り上がり。
喧ちゃんも鳥を手にするシーンもあって大盛り上がり。 そして、最後は閣下が鳥を客席に投げ入れて曲はエンディングを迎えた。
そして、最後は閣下が鳥を客席に投げ入れて曲はエンディングを迎えた。
寡聞にして存じ上げませんが、この鳥が意味するところはナンなんでしょう?
フランク・ザッパが制作した『Uncle Meat』という前衛映画にもこの黄色い鳥が重要な役割で出て来るんだよね。
かつて雷電さんはドラム・キットにくくりつけていたし。
 
後に偶然知ったんだけど、コレは「Shrilling Chicken」という伝統的なオモチャなんですってね。
「shrill」というのは「甲高い音を出す」という意味…なるほど。 閣下、ayumiさん、喧ちゃんの3名の「星」をテーマにしたセリフのやりとりから「太陽がいっぱい」。
閣下、ayumiさん、喧ちゃんの3名の「星」をテーマにしたセリフのやりとりから「太陽がいっぱい」。
サビのメロディが耳に残るこの曲も見どころ満載だった! 2人のギター・ソロをタップリ!
2人のギター・ソロをタップリ! ヒロアキくんのソロでは閣下が背中合わせに!
ヒロアキくんのソロでは閣下が背中合わせに! そして、「汝も行くがよろしい」と言わんばかりに閣下が誘導してヒロアキくんはステージのセンターへ。
そして、「汝も行くがよろしい」と言わんばかりに閣下が誘導してヒロアキくんはステージのセンターへ。 ステージ中央、原田喧太&田川ヒロアキ揃い踏みで壮絶なギター・バトルが繰り広げられた。
ステージ中央、原田喧太&田川ヒロアキ揃い踏みで壮絶なギター・バトルが繰り広げられた。 閣下は傍らで赤い旗を手にして盛り上げる!
閣下は傍らで赤い旗を手にして盛り上げる!
このお客さんの手!
盛り上がるにキマってるわね! 雰囲気が最高潮に達したところで次の「New Day Comes」が本編を締めくくった。
雰囲気が最高潮に達したところで次の「New Day Comes」が本編を締めくくった。
今度は閣下、MIYAKOさん、ヒロアキくんの3名のセリフで曲を導く。
「遠すぎて 辛すぎて 涙胸に秘め手を振り上げ 
大空見上げて心の叫びを描けば 
降る雨 吹く風 夜明けが塗り替えてく」
このヒロアキくんのセリフはヒロアキくんが渡米して録音した「Sky」の日本語バージョンの一節。
閣下のチョイスだそうだ。 赤い旗を手にした閣下が歌うストレートアヘッドなロック・チューン。
赤い旗を手にした閣下が歌うストレートアヘッドなロック・チューン。 客席にも無数の赤い旗がひるがえった!
客席にも無数の赤い旗がひるがえった! 喧ちゃんの背中には大きなクマ!
喧ちゃんの背中には大きなクマ!
ホント、色々やるナァ~。 この曲でも2人のギター・バトルをタップリ!
この曲でも2人のギター・バトルをタップリ!
サービス満点! お互いに一歩も引かない2人のソロ合戦に観客は大喜びだった。
お互いに一歩も引かない2人のソロ合戦に観客は大喜びだった。 すさまじい熱気の中、本編の幕を下ろした。
 すさまじい熱気の中、本編の幕を下ろした。 アンコールではお召し替えをして登場した閣下。
アンコールではお召し替えをして登場した閣下。 まずは「野獣」を演奏。
まずは「野獣」を演奏。
聖飢魔Ⅱが地球デビューする前から存在していた陛下作の一編。 もちろん陛下もステージに上がった!
もちろん陛下もステージに上がった! そしてシエルちゃんも!
そしてシエルちゃんも! ヒロアキくんは陛下とのギター・アンサンブルを披露。
ヒロアキくんは陛下とのギター・アンサンブルを披露。
コレは聖飢魔Ⅱ信者にとっては非常に感動的な1曲になったハズじゃが? アンコールの1曲目が終わるとこの日ご発生日を迎えた閣下にバースデイ・ケーキが贈られた。
アンコールの1曲目が終わるとこの日ご発生日を迎えた閣下にバースデイ・ケーキが贈られた。
キーボーズのMIYAKOさんも全く同じ誕生日ということで一緒にお祝い。
さらに「11月生まれ」ということで雷電さんと桃さんもお祝いされる側に加わった。
そうそう、以前ご本悪魔と話したことを思い出したんだけど、私は雷電さんと誕生日が1日違いなのよ。
いくつになっても誕生日ネタは楽しいね。 さて、お誕生日のセレモニーも無事終了して、いよいよこの日バンド演奏の最後の曲となった。
さて、お誕生日のセレモニーも無事終了して、いよいよこの日バンド演奏の最後の曲となった。
ステージに運び込まれたドラム缶を打擲して閣下が熱唱したのは「Age of Zero!」。 最後の最後まで完璧な演奏で閣下の世界を創り上げたバンドメンバーたち。
 最後の最後まで完璧な演奏で閣下の世界を創り上げたバンドメンバーたち。
閣下と一丸となって「コレでもか!」とお客さんを楽しませようとするエンターテイナー精神は感動的であった。 
   
     
   
  
  曲が終わった後、閣下は一名ステージに残り、さらに「千秋楽ー雅楽…独自楽曲」を独唱して観客の感動を膨らませ、『地球魔界化計画』を仕上げたのであった。
曲が終わった後、閣下は一名ステージに残り、さらに「千秋楽ー雅楽…独自楽曲」を独唱して観客の感動を膨らませ、『地球魔界化計画』を仕上げたのであった。
イヤ~、楽しかった~!
Marshallサウンドもタップリでシアワセ、シアワセ!
 
デーモン閣下の詳しい情報はコチラ⇒デーモン閣下公式サイト 
 
