ガルパライブ&ガルパーティ! in 東京
今日は東京ビッグサイトから。
エ?…ココへ来るのは一昨年の楽器フェア以来か?
ということは1年と3ヶ月ぶりぐらいか…例によって早いな~。
今年も10月にココで楽器フェアが開催されるそうだけど、そんなのアッという間に来ちゃうね。
開催しているのは『ガルパライブ&ガルパーティ! in 東京』というイベント。
「ガルパ」というのは『バンドリ! ガールズバンドパーティ』の略称で、スマートフォン向けの『BanG Dream!(バンドリ!)』の音楽ゲームのこと。
それに登場するバンドのライブと「ガルパ」にちなんだアトラクションをドバっと展示した「ガルパーティ in 東京」が組み合わさった立体的なイベントというワケ。
開催は1月13日と14日の2日間。
その初日にお邪魔してきた。
初日は朝の9:00に開場して17:00まで「ガルパーティ!」を楽しんで、夕方の5時からライブに参加するというまさに「ガルパ」漬けの一日。(14日のライブは3時からのスタート)
このレポートでは「ガルパーティ!」のようすをレポートする。
入場者には色々オマケがもらえるのよ。
左は「キラキラチケットケース」。
真ん中は「ライブスタッフパス風シール」。
今時「シール」なんてナァいいね。私なんかには「ステッカー」なんて言葉より全然シックリ来る。
右はイベント案内のリーフレット。
「ハロー、ハッピーワールド!」のキャラクター、ミッシェルのお面。
コレはデッキホルダー。組み立てて使う。
13日はPoppin' Party、14日はRoseliaのデザインだった。
さて、イザ会場へ。
いきなり目を惹くのは巨大な「ガルパ」キー・ビジュアルの壁!
可愛いね~。
クレーン・ゲームも人気だった。
「クレーン」ってどういう意味が知ってる?
鳥の鶴を英語で言うと、「crane(クレーン)」。こんなこと誰も教えてくれ~ん、ナンチャッテ。
コレがね~、いまだにわからないのですよ。
「ガルパーティ!キラキラガチャ♪」というアトラクション。
「ガチャ」っていうから、いわゆるガチャガチャかと思ったらどうも違う。
若い係の男の子に尋ねてみると…
男の子「イヤイヤ、リアルなガチャガチャではないんですよ~」
私「リアルじゃない…?」
男の子「はい、ガチャガチャとレバーを回してカプセルとかが出て来るリアルなヤツじゃないんです」
私「じゃ、ガチャガチャじゃないんじゃないの?」
男の子「そう、リアルではないんですけど、ガチャなんですよ」
ん~、出川哲郎とおしゃべりをするとこんな感じなのか?
結局、わからずじまい。
で、家に帰って下のセガレに訊いたところによれば、ナニ、ゲームの中のヴァーチャルなガチャガチャなんだって?
わからん。
ところで、あのリアルなガチャガチャってのは私が子供の頃にはもうあったからね。
50年以上の歴史はあると思うよ。
…となると、調べずにはいられないのがMarshall Blog。
ガチャガチャはアメリカから入って来たのだそうだ。
アメリカではピーナツの販売機として利用されていたらしい。そういえば、昔は丸いガムを出すガチャガチャがそこら中にあったな。
国産のガチャガチャが登場したのは1965年のこと。ね、50年経ってるでしょ?
最初は10円だったんだけど、1973年のオイルショックの時に20円になったんだって。
私なんか、完全に10円の世代だよ。
今、「カプセル・トイ」っていうのか…。
「ガチャガチャ」じゃクツワ虫みたいだもんな。
コレは「TVアニメ振り返り上映会」。
みんな熱心に見入ってたね。
Poppin' Partyのところを覗いてみると…
「世界はバンドリ!」…ウン、野菜さんのおっしゃる通りですな。
SOACEステージフォトスポットというコーナー。
この前に立って写真を撮る。
おかげさまでこういうことを人前でするのが恥ずかしくない年頃になりました。
そうらもう一丁!
今日はタッピングに徹してみました。
ナンカ、めっちゃ楽しそうだな、オレ。
コレは物販コーナー。
デカい~!
もうライブが始まる時間なので人出は少ないが、昼間は大変なにぎわいだった。
これ以外にも魅力的なアトラクションが用意されていて、ガルパ・ファンは大いに楽しめたことと思う。
この後はガルパライブ。
昨年末の「バンドリ!ガールズバンドコンテスト!」で優勝した宮崎のトリオ・バンド、magnetが冒頭に登場した後、Glitter*Green、ハロー、ハッピーワールド!、Roselia、そしてPoppin' Partyが登場し、熱狂的なライブが展開した。
まさにパーティのような一日!
楽しかった!
バンドリ!ガールズバンドパーティの詳しい情報はコチラ⇒公式ウェブサイト