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2026年8月

2026年8月31日 (月)

East Of Eden Zepp Tour 2026 ~Rising~

先ごろのLINE CUBE SHIBUYAにおける追加公演で『Zepp Tour 2026~Rising~』の全スケジュールを大成功のうちに完遂させた「East Of Eden」。
今回のMarshall Blogは7月3日のZepp Dyber Cityでの公演のようすをレポートする。10_2チケットは完売。
定刻となり、会場を埋め尽くした観客の前に5人が姿を現した。008a0009今日のオープニングは6月10にリリースされたばかりのEP『Rising In Bloom』から「Dawn of Astrantia」25Ayasa60v湊あかね50vYuki65v_2MINA70MIZUKI80YukiちゃんはもちろんMarshall。90安定の「JVM410H」と「1960A」。100v今回もこの「Marshallコンビ」で図太い轟音をブチかましてくれた!
使用したギターは全編を通じて7弦だった。110vいつも通りショッパナから猛烈に盛り上がる~!40続けざまに「花美」。
エ、もうやっちゃうのッ!?…イヤ、個人的にとても好きな曲なもんスから。140さっそくみんなで中央の台に「スタンダップ」!145 ココでメンバーからひと言ずつご挨拶。
「『オラに元気を分けてくれ!』的な感じで皆さんから元気をもらっていいですか~!
(大歓声)
もうチョットもらっていいですか~!
ありがとうございます。
皆さんのおかげで今日一日乗り切りたいと思います!」130v昨年リリースしたシングル「Our Fate」。
160_ufYukiちゃんがステージ中央の台に乗り、3人がステージ後方の上の段に。150Yukiちゃんのシャープなソロがバッチリとキマる。155続けて『Seeds of Hope』から「Unapologetic Freedom」。180気風のよいドライビング・チューンでAyasaさんのヴァイオリンが響きまくった。170同じく『Seeds of Hope』から「Red Line」でどこまでもいくゾ!200MIZUKIちゃんとMINAちゃんのコンビが繰り出してくるパワフルなリズムはまるで重戦車が疾走しているかのよう。210曲の場面に合わせてバラエティに富んだギターの演奏スタイルが飛び出してくる1曲。190関西弁をネタにしたMCで盛り上がった後は最新のEP『Rising In Bloom』から「Checkmate」。220チェスの白黒の盤面をイメージしてAyasaさんが作詞をしたのだが、「白黒ではツマらない」ということでメンバー各々のテーマにしている色をイメージして書いたのだそうだ。
Ayasaさん自身は「紫」。230vYukiちゃんはもちろんブルー・ローズの「青」。
曲は勇猛に展開していく。240v『Seeds of Hope』の「Don't Look back」から…250再び最新EPに戻ってシングル曲「The Weightof Choice」。260あかねちゃんがジックリと、そしてシットリと歌い込んでお客さんの耳をそばだてさせた。270vAyasaさんの魅力的なヴァイオリンのフレーズでスタートするのは「残された果実」。118a0350 スウィング・ビートを取り入れたとてもドラマティックなナンバーだ。280この辺りはショウの中間の大事なところ。
とにかくコレでもか!と客席を畳み込むようにして曲がジャンジャン続く。290あかねちゃんが一旦ステージを離と、EOEのステージには欠かすことができないインストゥルメンタル・チューンに突入した。
セットリストには「INST」とクレジットされたまだ題名のない器楽曲。300Yukiちゃんがファンク・ストラミングから入って…340vAyasaさんがテーマを奏でる濃密なナンバー。310MINAちゃんスラップ・ベースがウナりまくり…320MIZUKIちゃんが強力なビートを叩きだす!118a0502問答無用でカッコよかったです。
やっぱりヴァイオリンという楽器が入っているとバンド・アンサンブルの表現力が飛躍的に高まって、こうしたインストゥルメンタル曲が実に映えるね。350あかねちゃんがステージに戻ってプレイしたのは…360EOEスタンダードの「鈍色のラビリンス」。008a0670 AyasaさんとYukiちゃんのインタープレイが展開!370続いてのMCはツアーを通して「Yukiちゃんがオモシロい人であることが再発見された」という話題。
Ayasaさんとあかねちゃんが「知られざるYukiちゃん」の話を次々と暴露。390vそのひとつが「Yukiちゃんのポルノグラフィティ好き」。
かつてはファン・クラブに入っていて、ギターを嗜むお父さんからギターを始めることを勧められたという。
アレ?「朝起きたらギターを始めていた」という話もあったような…。380vEOEは「溝口健二の長回し」のようにドバ~っと固めて曲を続けちゃう。
スミマセンね、こんなワケのわからないことを言って。
「溝口健二」は世界的に有名な昔の映画監督。
「長回し」というのはカットを入れないで(=ワンカット)延々と撮影を続ける映画の撮影手法。
ミスってしまうと大変なことになるので俳優は過分な緊張を強いられるが、その分、画面にも緊迫した雰囲気が出る。
こういうことを知って映画を観ると楽しみが増します。
アルフレッド・ヒッチコックは基本的にこの手法で『ロープ』という80分のサスペンス作品を撮った。
数年前に『カメラを止めるな』とかいうワンカットの映画が話題になったが、ヒッチコックは約80年前にもうコレをやっていたんだね。
…ということでもう最後のセクション。
ココからワンカットで最後まで長回しでブッ飛ばした~!400まずは『Rising In Bloom』から「Telepathic」。
Yukiちゃんはココからギターを持ち替え。
弦の数は7本のまま。410vあかねちゃんが扇子をカッコよく使って見せたのは「Darkside Lotus」。420レーザー光線がビンビンと飛び交う中、中央の台に上がる3人。
何でもなくサクサク動いているけど、コレ…ステージ上での動きを頭に入れるだけでも大変だよね~。430後ろを向いて手を上げるフリを取り入れている曲は「Shooting Star」。4407弦ギターを縦横無尽、自由自在、豪放磊落に使いこなしてのギター・ソロ。450音、太ッ!
やっぱり真空管アンプをちゃんと使って弾くギターのサウンドは素晴らしい。
現在、あまた存在する女性ギタリストの中にあって、YukiちゃんがMarshallで出すギター・サウンドは「最高峰」と言ってよいでしょう。008a0509 4人がステージ後方の段に上がったのは「IKIZAMA」。470あかねちゃんのシャウトがモノを言う胸のすくようなドライビング・ナンバーに客席は大エキサイト!480段の上の皆さんも大エキサイト!
楽しそうだな~。008a0658 そして本編を締めくくったのは「Breaker」。485Yukiちゃんが8分で刻むギターにAyasaさんが絡むスリリングな出だしから…500あかねちゃんがハードなメロディを歌い上げていくヘヴィ・チューン。490Yukiちゃんのギター・ソロを含む後半のバンド・アンサンブルのパートが最高に冴えているのだ。008a0507こうして熱狂する観客を前に5人は本編全16曲を披露した。510すかさず凄まじいまでの「アンコール!」の大絶叫が会場内にコダマする。30今回は特典がゲットできる「グッズ付きチケット」が発売された。
このチケットを購入すると、今回のツアーのロゴ・サインが入った会場によって色が異なるナップザックと…008a0013リフレクター・キーホルダーがプレゼントされるという寸法。
このZepp Diver City公演では黒いナップザックとピンクのキーホルダーが提供された。
写真はZepp NambaとNagoyaでの特典だ。008a0017さて、アンコール。
お召し替えをしてステージに戻って来た5人。
まずは『Seeds Of Hope』から「Doesn't Matter」。520「Doesn't matter」といえばジェイムス・ディーンの『理由なき反抗(Rebel Without a Cause)』に「It doesn't matter!」と繰り返すとても印象的なシーンがあった…なんてこととは関係のない耳馴染みのよいストレートなドライビング・チューン。5308分で刻むAyasaさんのヴァイオリンのバッキングがカッコいい。550v恒例の各メンバーによるEOEオリジナル・グッズ紹介のコーナー。
遠くから見ていてYukiちゃんが手にしているグッズが一瞬長い「数珠」に見えてビックリしたが、そんなワケはない。118a0446 今回Yukiちゃんが紹介したのは「Rising to Edenスマホショルダー」。
ブラック/ホワイトとブルー/ホワイトの2種類を紹介した。560vさぁ、いよいよ本日最後の曲!580EOEのキラー・チューンのひとつ「Evolve」で5人が華麗にショウを締めくくった。590v 600v 610v 620v 630vEast Of Edenの詳しい情報はコチラ⇒Official Website640「ありがとうございました!」
こうしてEast Of Edenは8月9日の追加公演までを走り抜けたのであった!650 200_2(一部敬称略 2026年7月3日 Zepp Diver Cityにて撮影)

2026年8月28日 (金)

NK. Feelgood~BUZZPEX

個性豊かな4つのバンドが出演した西川口Heartsのシリーズ企画『NK.Feelgood』。
今回はそのレポートの最終回。10v3番手でステージに上がったのが「BUZZPEX(バズペックス)」…略称は「バズぺ」。
最初に出て来た音はルパートのギター・ソロ。110v_2そしてバンドが加わる1曲目は「Brand New Day」。20ヒナこ30vMr. HIGH VOLTAGE40vGAKU50v実は以上の3人はかつて「Heaven's Crow」という名義でMarshall Blogに一度登場してもらったことがあった。
その時も2018年12月8日開催の「NK. Feelgood」のライブ・レポートだった。
「仲良きことは美しき哉」…この時から8年経っても同じ顔ぶれで音楽を創り続けているなんて素晴らしいことではあるまいか?
今は簡単にバンドを作って瞬時にして解散してしまうケースがやたらと多いからね。
さぞかし武者小路実篤もビックリしていることであろう。60_2ベースはサポート参加の石井トオル。70vドラムスは同じくサポートのAkiだ。80vメロディアスなギター・ソロ。
Heaven's Crowの時は今とは異なる名前で、上半身ハダカになってステージ上で元気よく暴れまわるのをトレードマークとしていたのがMr. HIGH VOLTAGE。
アレから8年の時が過ぎて今回はベスト1枚を羽織っての登場。
開演前に「今日もハダカで演るの?」と尋ねると「イエイエ、でもノッたらやっちゃうかも!」と答えてくれた。
ところで彼のことどう呼べばいいのか「ミスター・ハイ・ボルテージさん」ではいかにも長い。
そこで、ひとつ本人の許可なしではあるが「長嶋茂雄」じゃないけど「ミスター」でいかせてもらうことにしよう。90ちなみに「HIGH VOLTAGE」となると私には一生忘れることができない思い出がありましてね…。
それはコチラ⇒HIGH VOLTAGEの思い出 <その1>~<その4>008a0005 ミスターはMarshall。
「JCM2000 DSL100」と「1960A」を使用。100v明るくさわやか~な1曲で出番をスタートさせたバズぺ。120矢継ぎ早に2曲目に取り掛かる。
ミスターがワウ・ペダルを踏みながら弾くリフ。130v1曲目とはガラリと変わってヘヴィな「Brain Bot」。140スラップ・ベースと…180ドラムスの絶妙なコンビネーションがとても気持ちが良いヘヴィなファンク・チューン。170ピアノにオルガンにとバッキングサウンドを分厚く彩るGAKUさん。190vGAKUさんのアクションがまたスゴイ!008a0726前に…008a0722後ろに上半身を大きく動かしながら鍵盤を叩く姿を見逃すな!
ホラ、GAKUさんにつられて石井さんもやってるわ!008a0730そのゴキゲンなバッキングを得てヒナこちゃんがジックリと歌い込んだ。118a0626_2切れ目なしにギターのファンク・ストラミングで次の曲に続く。
約10年前に作ったという「トカレフ」だ。210vお客さんとのコール&レスポンスも飛び出して…150猛シャウト!200vヒナこちゃんから「ギター!」と呼び声がかかる。
ホイきた!008a0736そして「♪ヘイヨ~オ~オ」と全員参加の景気のよいコーラスで曲を締めくくった。230「BUZZPEXです!
お越しのうえご覧になってありがとうございます!
今日はハーツらしいというか、原畠さんらしいというか、『ロック魂』あふれるイベントで、私も楽しんでおります!
『ロック魂』といえば…今の『トカレフ』は今日絶対に演ろうとキメていたんです」
と、この曲についての思い出を語り出したヒナこちゃん。
250v思い出すのは渋谷の「サイゼリア」。
上で触れたHeven's Crow時代、この曲が出来る直前にバンド・コンテストに出場。
決勝戦に駒を進め、本番前の空き時間に3人で「サイゼリア」に食事をしに行った。
ちょうどその時、当時のヒナこちゃんの彼氏が二股をかけている情報が耳に入ってしまって大ショック!
ナンだってまたこんな時に…落ち込んでいるヒナこちゃんに向かってGAKUさんが言い放った言葉がスゴかった。
240v「コイツ…『オマエはロック・バンドのボーカルだろ!女だからといってメソメソしていないで今すぐ彼氏と分かれて来い!』って言ったんですよ!」
その言葉を浴びたヒナこちゃんは「私にはもうこのバンドしかない!」と覚悟をキメてその場で彼氏の家へ乗り込んで三下り半を叩きつけて来たという。
イヤイヤ、GAKUさんよりヒナこちゃんの方がよっぽどスゴイわ!
そして決勝戦の10分前にコンテストの会場に戻り、ナント「優秀賞」を獲得したという。260「皆さん楽しんでますか!」270v…とミスターが喝を入れて続けた曲は「No Title」…まだ曲名がキマってないのかな?
まずはギターのトーンを絞ったクリーントーンで9thコードがクロマチックで下がっていくフレーズ。
曲は静かに始まる。280すると曲はすぐにパワフルに展開し…285ヒナこちゃんが気持ちよさそうにメロディを乗せていく。290ギター・ソロもフィーチュアされ…300GAKUさんのピアノ・ソロが炸裂!310v途中フリー・フォームのピアノをバックに歌うパートもあって、起伏に富むとても印象に残った1曲だった。320v場面は替わって心地よいシンセサイザーの音色が鳴り響く…330BUZZPEXのステージを締めくくったのは「All my Love to You」。335全5曲と短い時間ではあったが…340v密度の濃い演奏で観客を十分に楽しませてくれた。350vこのバンドは演奏もさることながら曲がいいね。360vコレはいわゆる「撞着」ということになろうが、「やさしいハードなロック」という感じ。370vパフォーマンスもエキサイティングなのだが…どこか、こう温かい感じがして、聴いていてとても耳馴染みが良く気持ち良い音楽なのだ。380vますますのご活躍を祈って止まない。
もちろんギター・アンプはMarshallでお願いします。
 
BUZZPEXの詳しい情報はコチラ⇒Official X390この日のBUZZPEXの屋台村のようす。400<おしまい>
 

200_2(一部敬称略 2026年7月17日 西川口Heartsにて撮影)

2026年8月26日 (水)

NK. Feelgood~WENDY

西川口Heartsの名物イベント『NK.Feelgood』のレポート第2弾。10v2番手でステージに上がったのは「WENDY」だった。
まずは3人で少々エキゾチックな雰囲気のオープニングをガツンとブチかます!20Paul30vSena40vサポート参加のshizupi。50vそして…60Skye McKenzie登場!70v1曲目はファースト・アルバム『Don't waste my YOUTH』収録の「Devil's Kiss」。
80「みんなでジャンプしましょう!1、2、3、4!」
いつものことだけど、しょっぱなからクライマックスを迎えたかのような凄まじいテンション!
90そしてノッケからPaulくんのソロがシャープに鳴り響いた!100PaulくんはMarshall。
ヘッドは大手楽器店がMarshallに特注した限定生産の「JCM800 2203」。
スピーカー・キャビネットは「1960A」。110vPaulくんは昔のロックに関する造詣が深く、そのあたりの話を実に楽しそうにしてくれる。
この日、私が「高校生の時にロイ・ブキャナンを観た」という話をすると「オオオオオオオッ!いいナァ~!ロイ・ブキャナン観たかったんですよ!」と大変羨ましがってくれた。
それはいいんだけど、Paulくんは2004年生まれの22歳。325vロイ・ブキャナンが来日して私が観に行った後楽園ホールでコンサートを開いたのは1977年(昭和52年)の6月のこと。
アータ、49年も前のことですぞ!
それは私が「五代目古今亭志ん生や二代目広沢虎造が観たかった!」と言っているようなモノですからね。
私が現役の時でもこの「テレキャスターの達人」を知っている高校生はほとんどいなかった。
そして今、スラスラっと「ロイ・ブキャナン」の名前を口にすることができる「22歳」って世田谷はおろか、日本全国でもPaulくんぐらいじゃないの?
本当にうれしいですな。
ということで、下はPaulくんに…来日公演時のコンサート・プログラム。
Paulくんだけに言うけど、私はこの翌年に同じ場所で「フランク・マリノ&マホガニー・ラッシュ」を観たよ。
今度会った時にはこの話をしようゼ!008a0002ステージはこの極めて印象的なイントロが炸裂!
2曲目もファースト・アルバムに収録されている「SCREAM」。120CDよりも少し早いテンポでエキサイティング度アップ!
サングラスをハズしたSkyeくんがシャキっとしたシャウトを聴かせてくれる。130v中間部に挟み込まれたキメがオモシロい。
1回しか出てこないのがまたニクイ。140「ギタ~!」160vPaulくんがソロを弾いてSkyeくんがワウワウ・ペダルを踏むWENDY名物の共同作業。
Skyeくんもギタリストだからね。150shizupiちゃんのベースもフィーチュアされて…170v密度の濃いパフォーマンスが展開した。180v「新曲です!」と紹介してスタートした3曲目。190おお!WENDYがまたやった!
まさに「ロックのカタマリ」然とした1曲。
タイトルは「Electric」。210vSenaくんが送り出すダンサブルなビートでソロをキメるPaulくん。220vそのSenaくんがフロア・タムでグイグイとSkyeくんをプッシュ!230vそれだけでなく、ア・カペラで歌うパートがすこぶるカッコいい!240きっとこれからWENDYのステージで重要な役割を果たす1曲になることだろう。250ジャケットを脱ぎ捨てて軽く挨拶をするSkyeくん。
出番の後半に向けて大爆発か?と思っていると…260v聞こえてくるのはPaulくんのマイナー・コードのアルペジオ。270vSkyeくんがジックリとバラードの「2 Beautiful 4 Luv」を歌い込んだ。280vもちろんそこはWENDYのこと。
ただただ静かにバラードを演ずるワケはなく…290厚みのあるバッキングが曲のドラマ性を際立たせていく。310vもちろん泣きのギター・ソロはハズせない。
ワウワウ・ペダルを踏みこんで情感豊かな演奏をタップリと披露。320そんなドラマティックなバッキングを得てSkyeくんがド迫力の絶唱を聴かせてくれた。300v「みんな楽しんでる?
スゲェ久しぶりの西川口…呼んでくれてありがとうございます!」
ココでメンバーを紹介した。330続いて演奏したのはシングル曲の「Tatoo」。370正式音源とは異なるシンセサイザーなしのパフォーマンス。
シングル曲だけあってWENDYのレパートリーの中では比較的ポップな味わいの1曲。350v耳馴染みのよいメロディの中にWENDYらしいエキスがふんだんに詰め込まれているあたりはサスガ。360そしてWENDYの出番を締めくくったのは「Take Your Time」。008a0642 短い時間ではあったものの、この4人の熱血パフォーマンスが「アア~、『ロック』を観た!味わった!」と思わせてくれる充実のステージだった!380v 400 118a0496   410v「どうもありがとう!
最後まで楽しんでいってください!」440この日のWENDYの屋台村のようす。
 
WENDYの詳しい情報はコチラ⇒WENDY OFFICIAL SITE450<つづく>
 200_2(一部敬称略 2026年7月17日 西川口Heartsにて撮影)

2026年8月24日 (月)

NK. Feelgood~BERED

西川口「Hearts」の名物イベント『NK. Feelgood』に久しぶりにお邪魔した。
前回はいつのことだったろうか?
「マー索くん」で調べてみると、「D_Drive」や「エルフリーデ」が出演した2019年3月のことだというから今回は7年ぶりのこととなる。
いつも通りHeartsチョイスのイキなバンドが集まった。10v「♪ラ~ラ~ラ~ラ~ ラ~ラ~ラ~ラ~」
ア・カペラのスキャットでスタートしたトップバッターはBERED。20メロディに全神経を集中させて声を発しているのはREINA。30vそのままバンドが演奏が加わる1曲目は「Hard Hit」。40BEREDは…
 
LUIS118a0025 JIN40vNAOTO60vMATTHEW70vそしてREINA。80v曲のタイトル通りさっそく伝統のイベント「NK.FEELGOOD」をハードにヒットした!90「BEREDですよろしくお願いします!
1年ぶりの西川口Hearts、ココで出会った人もたくさんいらっしゃる『思い出の地』です。
でも思い出だけじゃなくて、あの時よりも成長した姿を見せに来ました!」100vヘヴィなギター・リフでスタートする「Bad Boy's Beats」を2曲目に持って来た。110vJINさんはMarshall。
この日は「JCM2000 DSL100」と「1960A」を使用。120v奏でられるリフはヘヴィにしてとてもシンプル。
4人のバンドメンバーがコレを料理すると…140vBERED独特の「ウネり」が生まれる。150vそのビートに乗ってREINAちゃんが軽やかに舞って見せる。
それがサマになっていてとてもカッコいいのだ!008a0088 そしてこのチームの大きな特徴であるコーラスが炸裂。130vギター・ソロもバッチリとキマって…170会場の熱気がグングン上昇する。180この日の前の週に終了した世界規模で開催されているバンド・コンテスト「エマージェンザ」の話。
なれなれしく私が「エマージェンザ」なんて書いているのには理由がある。
かつてMarshallはこのイベントの機材をサポートしていたのだ。
だから私も渋谷のO-EASTで開催した回の審査員を務めたことがある。
そして今年のエマージェンザ…BEREDは第4位だったそうだ。
ココのところのライブはどうしても「エマージェンザに向けて」のセットリストを組むことが多かったが、大会が終わり、そうした状態から解き放たれたこの日は自由な選曲で臨むことができた…とREINAちゃんが語った。190vそうした経緯があって選んだ次の曲でMATTHEWさんが送り出すのはスイング・ビート。200v曲は「So Lucky Man」。210ココでも一糸乱れぬ分厚いコーラスが大きくフィーチュアされる。22056年前、エマーソン・レイク&パーマーに「サテンの衣装に身をくるみ、白馬と美女を侍らしている男」を「なんてラッキーな男なんだ」と歌う「Lucky Man」という曲があった。
コチラはゴキゲンな演奏に乗ってREINAちゃんが「♪ラッキー、ラッキー」とキュートに歌うパフォーマンすがすこぶるラッキーだ!230v「サァ~、まだまだイキますよ~!」240やはりヘヴィでシンプルなリフが魅力のドライビング・ナンバー「Back to the Action」。250vBEREDのキラー・チューンだけあってREINAちゃんのシャウトに一層力がこもる!260vJINさんがギター・ソロをブチかましている傍ら…270vREINAちゃんがステージを移動して…500バッキングに勤しむメンバーたちを鼓舞。510 「♪Back, back, back to the action」
みんなで歌って楽しむ場面もあって盛り上がりに拍車をかけた。280再びエマージェンザの話。
本戦の準決勝で敗退したが、敗者復活戦を経て第4位という結果に終わった…その時の悔しい思いを込めて新しく作ったという曲を次に演奏した。118a0171 JINさんが弾くリフから…008a0224 この日の翌週にレコーディングしたという「Ride the Rush」。008a0186 このザッザッザッザッというタテノリのビートが何ともBERED!
キタキタキタキタ~!って感じ。320親しみやすい歌メロ。
でも決して仕上がりは甘くはない。008a0197全員参加のコーラスが曲をダイナミックに演出する。008a0104 REINAちゃんがJINさんに歩み寄って…008a0148 Marshallが出す図太いトーンでエキサイティングなギター・ソロを炸裂させた。
360vココでBEREDの今後の予定を告知して最後の曲に取り掛かった。370vア・カペラでREINAちゃんの歌声が響き渡る。008a0196 JINさんのリフから…008a0152 力強くREINAちゃんがシャウトするのは「Burning」!008a0191 まさに燃え上がるような入魂のパフォーマンス。410NAOTOさんのべース・ソロも飛び出した。340vスカっとキマってガッツ・ポーズ!008a0305 BEREDの固いチーム・ワークと自信満々に自分たちの音楽を誇示するかのような…450v全員が一丸となった演奏!460vJINさんが帽子をフッ飛ばしてソロをキメる!470短い時間ではあったが、まさに5人全員が「Burn」した熱血のステージだった!480BEREDの詳しい情報はコチラ⇒BERED Official Site490この日のBEREDの屋台村のようす。520<つづく>
 

200_2(一部敬称略 2026年7月17日 西川口Heartsにて撮影)

2026年8月21日 (金)

SUMMER THUNDER RULES!~Sally

さて、いよいよ『SUMMER THUNDER RULES!』のレポートの最終回。Fl最終回を迎え、今更でナンだがタイトルにある「Rules」という単語ね。
向こうの人は「Marshall Rules!」なんて表現を時々使うんだよね。
「rule」を動詞で使うと「統治する」とか「支配する」いう意味になるから、「Marshall Rules!」で「すべてはMarshallでキマる!」ぐらいの感じかと思っていた。
以前にもそんなようなことを書いたことがあったように記憶している。
でも、コレはそうではなくて、この「rules!」は「最高!」という意味なのだそうだ。
「You Rock!」というの同じ。
だから「Summer Thunder Rules!」は「夏のサンダーは最高!」という意味合いになる…ハズ。

15b 
壮絶なかき回しからスタートしたのは、この日のトリを務めたSallyのステージ。
まずトリオ編成で演奏した1曲目はSallyちゃんのファースト・ソロアルバム『BURN IT』から怒涛のハード・インストゥルメンタル・チューンの「Plot in Jealousy」。20SallyちゃんはMarshall Blog3回目のご登場。30流麗なタッピングから…40v火の出るようなシュレッディング。
バラエティに富んだプレイング・スキルの連続に一時も目が離せない!50そのプレイを支えるバンド・メンバーは…
 
Azu60vかんちゃん70vもうひとつ忘れちゃイヤなのがSallyちゃんをサポートしているMarshall。
80今回Sallyちゃんが使用したのはMarshallが通常のモデルに初めから自らの手で改造を加えたテイの「JCM800 2203MS」。
スピーカー・キャビネットは「1960BV」と組み合わせて使用した。
90vフロント・パネルの小さなスイッチを操作することでオリジナル・モデルより幅の広い音作りが可能。
その一番のキモは「歪み増量」ということになろうか。
Sallyちゃんが施したセッティングは…
 PRESENCE=0
 BASS=10
 MIDDLE=10
 TREBLE=4
 MASTER VOL.=3
 PRE-AMP VOL.=8
 MID=SHIFT=OFF
 OD=II(歪みマシマシ)
 BLIGHT=ON100とにかくまず音のキャラクターが最高にカッコいい。
そして音ヌケがズバ抜けて素晴らしい。
客席のどこにいてもまるですぐ目の前でSallyちゃんがギターを弾いているかのような音圧を体感することができるのだ。110vもう1曲インストゥルメンタルが続く。
再び『BURN IT』収録の「MISSION」。
これまた問答無用の凄まじいドライビング・チューン!120例によって遠慮なく暴れまくるかんちゃんのドラムスと…130Azuちゃんが出す重低音に乗って…135vSallyちゃんがトコトン弾く!140vとにかく弾きまくる!
しかし、強力なリズム隊のサウンドに全く埋もれることなく、高度なテクニックを伴って飛び出してくるSallyちゃんならではの勇猛なギター・サウンドが何とも気持ちいい!008a0514 曲のエンディングでは「皆さんこんばんは!Sallyです!」とひと叫び。165「皆さん、今日は最後まで残っていてくださってありがとうございます。
私は基本的にはソロで活動をしているんですが、今日はバンドでの出演となりました」180「ジキロノさんも久しぶりで…実は姉さんが私の憧れなんです。
私が髪を巻き出したのも姉さんの影響なんですよ」
ココでメンバー紹介。118a0883そして、ボーカリストを迎え入れた。
Sallyちゃんが「しゃべらなければ良い女!」と紹介し、「ミナサン、コンバンハ!」と外国人仕様で登場したのは…190「Mana Diagram」の「UYU」。190vUYUちゃんはSallyちゃんお気に入りのシンガー。
病み上がりだそうで…無理をしないでやってくださいよ。
いくら若くても無理と無茶はイケません。200UYUちゃんを迎え、「11月に発表予定のセカンド・アルバムに収録される曲」と紹介して次に演奏したのは「Last New World」。210これまた切れ味の鋭いドライビング・チューン。220vココでもSallyちゃんのギターが冴えまくる!230ん?コレもしかしてコレは「♪ガルガンチュア」って歌っているの?
子供の頃、『ガルガンチュア物語』が好きだったのよ~。
「知の巨人」と呼ばれた立花隆先生が一時新宿で経営していたバーの名前が「ガルガンチュア」だった。
なんてことはどうでもよくて、畳みかけるようにして歌うUYUちゃんと…240それに呼応するかのようにグイグイとソロを弾き込んでいったSallyちゃん。
2人の波長は完璧に同調していた。250間髪を入れず次の曲。
コレは「かんぱつをいれず」ではなく「かん はつをいれず」ですからね。
Sallyちゃんの弾くメタリックなリフ。008a0546 演奏した曲は「Lady on Fire」。
なんかドンドン激しくなっていくぞ!
270vAzuちゃんも…280かんちゃんも何かにとりつかれたかのように激しさを増していく!290vその激しさの中、ディレイをかけてスケールの大きなソロをまとめ上げたSallyちゃん!300Sallyちゃんはコーラスでも大活躍だ。118a0856『BURN IT』に戻って数曲。
まずは「Lost at Sea」。310転調が印象的なドライビング・ナンバー。320中間部でフィーチュアされるギター・リフから…330vソロに突入するパートが実にスリリング!340UYUちゃんの入魂のシャウトもすさまじかった!350v「ありがとうございます!
カロリー消費していますかッ?
休憩がてら告知タイム」360vココでビックリしたのはAzuちゃんの話。
Azuちゃんは2019年の『Marshall GALA2』にも出演してくれた私の古い友達なんだけど、彼女が長くやっている「LAZYgunsBRISKY」が、この度20周年を迎える記念公演を開催するとか…。
昔、まだMarshallがベース・アンプを作っていた頃、Azuちゃんは「VBC412」という4x12"のスピーカー・キャビネットを愛用してくれていましてね。
そんな関係でLAZYはかなり初期の頃からお付き合いさせてもらっていたつもりなんだけど、あの時からもう20年が経過したとは驚きだ!370v「Sallyちゃんは上で触れた11月リリースのセカンド・アルバムや「Lonesome_Blue」に加入したことについて触れた。380本編残すところ2曲
まずは「Into the Desire」。
Sallyちゃんのリフで曲はスタート。390目まぐるしく音程を上げ下げするベース・ラインや…400「Burn」チックなキメが大変に華々しい。430タッピングを大胆に取り入れた…420トリッキーなSallyちゃんのソロと…410UYUちゃんの激唱が会場をいいように盛り上げた!420v本編の最後を飾ったのは「Can't Say a Word」。440v「好きなシンガー」と紹介していただけにUYUちゃんとは最後まで完璧なコンビネーションを発揮した!450そして、寸分のスキもない激烈な演奏で会場を大いに盛り上げてイベントを締めくくった!460Sallyちゃんの屋台村のようす。470再びステージに姿を見せたSallyちゃん。
「アンコールありがとうございます!
やっちゃおうかな?」
そしてメンバーを呼び込んだ。
480アンコールは「MARIA」。490このアンコールを含めて全8曲。
燃えに燃え上がった4人!500v 510v 520v 530vそして高いテンションを寸分も緩めることなく完走!
スゴイ演奏だった!540イヤ~、それにしてもSallyちゃんが弾く「2203MS」。
正直、こんなにスゴイ音が出て来るとは思わなんだわ。008a0527 満足、満足。
Sallyちゃん、どうもありがとう。550v<おしまい> 
 200_2(一部敬称略 2026年7月12日 厚木THUNDERSNAKEにて撮影)

2026年8月19日 (水)

SUMMER THUNDER RULES!~Sirius & FullMooN

4つの個性的なバンドが出演した『SUMMER THUNDER RULES!』レポートの第2弾。118a0643今回のレポートはまずこの日最初にステージに上がった「Sirius」から。10Miwa20v菫(すみれ)30v_2あにゃ
350vみさ50v_2Ami118a0091_25曲入りCD『Fly High』のタイトル・チューンで景気よくスタート!70_2続けて菫ちゃんが弾くリフからスタートした2曲目は「Burning Wariors」。80v菫ちゃんが使っているMarshallは「JCM2000 DSL100」と「1960A」。90v_2「♪Burning warriors」と歌うメロディが耳に残る1曲。
100畳みかけるようなパワフルな2曲でイベントの冒頭を猛烈に盛り上げた。110_2「こんばんはSiriusです!
ステキなバンドさんたちが集まるイベントに呼んで頂いてとてもうれしいです!」
SiriusはMarshall Blogへは2回目のご登場。
前回は2025年2月のFullMooNのイベントの時だった。120MCをはさんでは雰囲気をガラリと替えてバラードの「烏鷺」。
黒いカラスと白いサギで「烏鷺(うろ)」。
なるほど、囲碁の別名にもなっているとは知らなかった。
ま、私が持ち合わせている知識といえば「うろ覚え」か「胡乱(うろん)」なモノですから。
歌詞の内容は囲碁とは関係ありません。130_2Amiちゃんと…
230_2みさちゃんを中心に繰り出してくる変化に富んだバッキングに合わせて…150_2Miwaちゃんはオペラチックな透き通るような歌声で全編を感動的に歌い上げた。160v_2以上演奏した2曲は今年7月1日に発表したファースト・フルアルバム、その名も『Sirius』からのチョイスだ。170_2ココでチョビっとMiwaちゃんがステージを離れ…180_2その間、メンバーがひとりずつトークを展開した。190v_2告知やらナニやら… 200v3人が楽しそうに話す姿はとても微笑ましい。210v_2そのにぎやかなMCの後、ステージにMiwaちゃんが戻り、昨年4月に発表したシングル「Phoenix」を演奏。220疾風怒涛のドライビング・チューン!
140v背後から迫りくる轟音に一歩も引けを取らないMiwaちゃんの凛々しい歌声。240vコーラスでも活躍するあにゃちゃんもMarshallだ。250vコチラも「JCM2000 DSL100」と「1960A」。260v_2Siriusのキラー・チューンのひとつだけに客席は大エキサイト!280「まだまだイケますか!」
大丈夫です。
まだ始まったばかりでチケット代の元がゼンゼン取れていませんから!118a0015続いての「Fake You」もアルバム『Sirius』から。300_2菫ちゃんと…320vあにゃちゃんのイキの合ったギター・アンサンブルに耳を持って行かれる!118a0074そして転調を交えて攻撃的に歌いまくるMiwaちゃん。
「♪Fake you!」のシャウトが最高!
カッコいい曲だ。310火に油を注ぎこむようなスピード・チューンが続く!360_2やはり『Sirius』から「Lucifer」。330v_2力のこめて演奏するバック陣と完璧なコンビネーションを組み、歯切れのよい歌い回しで曲にパワーを吹き込むMiwaちゃん。118a0124 この曲でも華麗なギター・アンサンブルが披露された。340Siriusの出番の最後を飾ったのも『Sirius』の収録曲だった。370vつまり演奏したほとんどの曲が最新アルバムからのチョイス。380まさに『Serius』が「自信作」であることをアッピールしたワケよ!390その曲とはアルバムのオープナーの「Polaris」。400激しくもみずみずしいパフォーマンスでイベントの冒頭を思いっきり熱しまくった!420Siriusの詳しい情報はコチラ公式X
410コチラはSiriusの屋台村のようす。
もちろんアルバム『Sirius』はイチ押しアイテム!
430
続いてはおなじみの「FullMooN」。
この日は3番手でステージに上がった。
オ―プニングは「Until the End」。430_2ドラムスの「葵」。440vベースは「りん」。450vギターの「えれん」。460vそしてボーカルズは「ねね」…アレ?違う!
実は「ねね」ちゃんが欠席で、この日はSiriusのMiwaちゃんがマイクを握った。 
だから今日はねねちゃんがオリーヴ・オイルをグイとやるところを見ることはできない。470v2曲目は昨年11月に発表したミニ・アルバム『Jewel』から「感情Instructions」。480えれんちゃんが弾くシャープなリフが冴えわたる!490vそのサウンドを出しているのは「JCM2000 DSL100」と「1960A」。500v迫力のデス・ボイスももえれんちゃんの担当だ。510v2つ目のステージでもパワフルな歌声をブッ放すMiwaちゃん。520同じく『Jewel』からのチョイスとなる「RealMe」は目が覚めるようなドライビング・ナンバー。530vド迫力のリズムに乗って思いっきり声を張り上げるMiwaちゃん!540v客席の合唱がスゴイのよ!565えれんちゃんのソロもバッチリとキマっって…
560vりんちゃんのベースもフィーチュアされた。550v「『Summer Thunder Rules!』ということで今日は厚木THUNDERSNAKEにようこそいらっしゃいました!
ココはFullMooNのホームみたいなところで大変お世話になっていたんですが、最近はチョットご無沙汰でした。
ナンでかな?
水鉄砲とかやってたからかな?
原因はチラホラ思い当たるんですが…冗談ですよ!  
コレを機にまた仲良くしてもらえたらと思います!」570vそして、今日はねねちゃんが欠席でMiwaちゃんが歌っていることを説明。
「よろしくお願いします!」590りんちゃんはFullMooNの活動予定を発表した。580vMCに続いて2019月の『疑心暗鬼』からゴキゲンなハード・ドライビング・チューン「泡沫狂恋物語」。600v葵ちゃんは汗ダクの激演!
この衣装ではさぞかし暑いことでしょうぞ。610えれんちゃんが弾くハードなリフから「エゴイスト」。
この曲は2017年5月リリースの『Paradigm』から。
歴史のあるFullMooNのこと、豊富なレパートリーは強力な武器だ。620vりんちゃんの唸りまくる低音が会場に響き渡る。630v「厚木サンダースネイク!
まだまだイケるんじゃねーか!」と強烈なアオリが入る。
大丈夫、大丈夫!
チケット代を払っているのでんだからそう簡単にお客さんはマイったりはしないんですよ。640v「サバイバル」で客席を「興奮のるつぼ」にしておいて…008a0390 「shutout」で出番を締めくくった!660v 670v 680v 690v相変わらずのパワーみなぎる熱血ステージ!700最後はいつものキメのポーズで皆さんとお別れだ。
ねねちゃんの早期復活を祈る!710FullMooNの屋台村のようす。

FullMooNの詳しい情報はコチラFullMooN公式ホームページ720<つづく> 
 200_2(一部敬称略 2026年7月12日 厚木THUNDERSNAKEにて撮影)

2026年8月17日 (月)

SUMMER THUNDER RULES!~JEKYLL★RONOVE

2026年の夏休み終了。
今日からMarshall Blogを再開します。
相変わらずお引き立てのほど何卒よろしくお願い申し上げます。
 
今日は厚木から。
寡聞にして「厚木」と「本厚木」の違いすら存じ上げない私ではございますが…分不相応にも本題に入る前に2つほど厚木について知っていることを書きたいと思います。
ひとつめ。
かつては渋沢栄一の秘書をしていた「永野護」という実業家/政治家が著した『敗戦真相記』という本を読んで驚いた。
昭和20年8月29日、敗戦から2週間後、米軍の飛行機が初めて厚木基地に到着した時のこと。
基地を起点にして飛行機が飛ぶには当然燃料が必要で、その燃料を積んだアメリカのタンカーは横浜に停泊していた。
積み荷の油は横浜港から野を超え山を越え厚木基地まで輸送しなければならない。
その距離たるや約40km。
いちいちタンクローリーで運んでいてはいかにも効率が悪かろうと、米軍は横浜から厚木までパイプラインを敷くことを思いつき日本政府に提案した。Img_5152日本政府が考えるところ、大急ぎで測量するだけでも3日や4日を要する大工事だ。
完成させるにはどう短期間に見積もっても3年はかかるであろうと見積もった日本政府は米軍に「一体どれぐらいの期間で完成させるつもりなのか?」と質問した。
すると米軍は「Four days」と答えた。
そんな難工事がたった4日完遂できるワケがないと勝手に思いこんだ日本政府は「たった4ケ月で完成させるとはこりゃまたスゴイ計画ですナァ」と言うと、米軍は「違う!4日でやるんだ!」とハッキリ言い直したという。
日本人がやれば、やれ入札だ、やれ設計変更だ、と3年でできれば上出来とされたこの工事。
「それではお手並み拝見」と実際に米軍にやらせたところ、ナント27時間で完成させてしまったという。
そんなことをする国と大ゲンカをしたんだから日本もスゴイといえばスゴイ。Abもうひとつ。
「貧乏」と「苦労する女性」を描き続けた成瀬巳喜男の1958年の映画に『鰯雲(いわしぐも)』という作品がある。
かの黒澤明に「一番尊敬しているのは成瀬巳喜男、二番目は小津安二郎」と言わしめた日本映画界を代表する大巨匠だ。
私もずい分と戦後に作られた成瀬さんの映画を観たけど、どれもいいんですよ。
この『鰯雲』は登場人物が多い上に設定が複雑で、それぞれの関係を読みほどくのに少々忍耐を要するがそれは成瀬作品によくあること。
そして、この作品も「話が何も解決しない」という成瀬巳喜男の作風が貫かれている。
でもいいんですよ。
出て来る役者が圧倒的に素晴らしい。Bv舞台は戦争未亡人が切り回すある農家。
画面に広がる緑の山々に囲まれた広い田んぼや畑。
この風景はてっきり信州あたりかと思っていたら…ナント、厚木!Cそれもそのはず、この『鰯雲』の原作を書いた「和田傳(わだつとう)」という1900年生まれの小説家は1985年に「初の厚木市名誉市民」となった人なのだ。
下は映画に出て来る厚木駅の周辺のようす。
駅舎も出て来るが、もうただの四角い箱。
映画の中にはメロディを流しながら畑の真ん中を走って行くロマンスカーも2度ほど登場する。
約70年前、厚木ってこんな感じだったのね?D下は現在の小田急線「本厚木」駅前のようす。
A主演を務めたのは元タカラジェンヌで東宝の看板女優だった「淡島千景」。E手塚治虫の『リボンの騎士』に「サファイヤ王子」って出て来るでしょ?
そのモデルが淡島さんだった。
手塚治虫は宝塚時代の淡島さんの熱狂的なファンで、淡島さんをモデルにしてサファイヤ王子を作り上げたというワケ。
淡島さんは美人だし、演技はウマいし…でも、原節子、京マチ子、木暮実千代らと同様に生涯独身で過ごした。Fさて、個性的なバンドが「厚木THUNDERSNAKE」に結集して開催されたイベント『SUMMER THUNDER RULES!』。10vこの日は4つのバンドが登場した。
勝手ながらこのレポートではチョット順番を入れ替えさせてもらって、まず2番目にステージに上がった「JEKYLL★RONOVE」からご登場頂くことにする。008a0164 JEKYLL(以下「スミレちゃん」)30vN★OTO40vもちろんN★OTOくんは今日もMarshall。
愛用の「Silver Jubilee 2555X」と「1960BV」の組み合わせでブッといギター・サウンドを聴かせてくれた。50vオープニングは2016年に発表した最初のフル・アルバム『E=cm2』から「Guilt or Innocence」。008a0183 続いてはN★OTOくんがオクターヴを使ったリフでスタートするヘヴィ・チューン。
昨年リリースの5枚目のEP『TRAP』から「Fight and Flight」。70スミレちゃんのパワフルな歌声が曲をダンサブルに演出すると…80Jubileeらしい太い音色のギター・ソロが飛び出してきて曲をエキサイティングに染め上げて…90vノリは上々!60We are JEKYLL★RONOVE!
この世にもカッコいいスミレちゃんの雄叫びを前回耳にしたのは一体いつのことか?
…と思って調べてみてビックリ。
それは昨年の3月。
同じくココ厚木THUNDERSNAKEでの「JEKYLL★RONOVE10周年記念ライブ」のことだった。
かなり久しぶりのご登場だということはウスウス感づいてはいたものの、まさか1年以上経っていたとは驚いた!118a0363「こんばんは!改めましてジキル#$%です!
私、自分のバンド名でも噛むんですよ!」110「今日は雨が降っていません!
ボクがココでライブをやるとたいてい雨が降るんです。
だから今年あまり呼ばれていなかったんだと思います」120v「こんなにたくさんのお客さんにお越し頂いてチャンとしなきゃイケないなと思って…。
対バンの皆さんも私がキュン死するような対バンの皆さんで一緒に演奏することができてうれしいです」130早速コレが飛び出した!
「ココにいる皆さん…最高です!カープ、3連敗ですけど」
野球好きのバンドが集まるイベントが企画されていて、ジキロノは広島東洋カープ・ファン代表で出演するそうだ。140「皆さんに少しでも楽しんで頂けるよう精一杯演奏します!」150「Are you ready rock?」とアオっておいて…160vギターを持ち替えたN★OTOくんのリフから「Venom」。170ハードなバッキングに乗ってスミレちゃんがシャウトしまくる!
しかし、いつ聴いてもカッコいい声だナァ。
「音楽は歌…そして歌は声」というセリフは真実だ…私のセリフだけど。180N★OTOくんも負けずにMarshallが繰り出す魅力的な「ギターの声」で迫力のソロをキメてみせた。190vココでガラリと雰囲気を替えてバラードの「Stay with Me」。200スミレちゃんがありったけの情感を込めてジックリと魅惑のメロディを歌い上げていく。210vこうした曲には欠かせないのは泣きのギター・ソロ。220vMarshallとレスポールのコンビネーションで奏でるソロはまるでスミレちゃんとデュエットをしているかのような歌いっぷりだ。230さらにそのギターにスミレちゃんの熱唱が重なる!240ジックリとバラードを聴かせることができるチームというのはとてもいいものだ。250「皆さんのおかげで今日も楽しいひと時を過ごすことができました!」
2人の活動の告知をして早くもJEKYLL★RONOVEのステージの最後のセクションに突入した。260v「ラスト2曲いくぞ~!」270まずは再び『TRAP』から「Meaningless Being」。280v同期のパートが前面に押し出されたドライビング・チューン。310vもちろんギター・ソロもバッチリとフィーチュアされて…300ド迫力のスミレちゃんのシャウトが炸裂した!290vそしてJEKYLL★RONOVEの出番の最後を飾ったのはおなじみの「Never Let Me Go」。320今日も「ツー」と言えば…330v「フェイス」と答えるイキの合った演奏で…340v客席を大いに盛り上げた!350JEKYLL★RONOVEの詳しい情報はコチラ⇒JEKYLL★RONOVE official site360この日の屋台村のようす。
いつもキチンとしていて気持ちいいわ~。370N★OTOくんと相棒たちとの1枚。
今日もとてもいい音でした!380v<つづく> 
 200_2(一部敬称略 2026年7月12日 厚木THUNDERSNAKEにて撮影)

2026年8月10日 (月)

Syu Plays 1959MS~GALNERYUSツアー発進!

突然ですが…下はコージーコーナーの「Wシュー」という名のシュークリーム。
今はどうなっているのかは知らないが、以前はこの商品を扱っている店舗とそうではない店舗に分かれていた。
かつて私はこの生クリームとカスタードクリームが2層になっているシュークリームが大の好物で、ワザワザこれを取り扱っている店まで足を延ばし買いに行ったものだった。
ところが今ではトンとご無沙汰している。
理由のひとつは健康を考慮して甘いモノを厳に控えているから。
でもそれより大きな理由は…値段。
以前は税抜きで190円だったのだが、今となっては320円!
その値上げ幅たるや1.7倍!
いくら値上げが大流行りの昨今でもコレはあんまりではないか?
イヤ、こんなご時世では320円を出しても十分に楽しめるお味なんですよ。
しかし「190円」という正体を知っているとなると話が簡単にはいかないのが人情というものでしょう。
今日のMarshall Blogはそんな「ダブル・シュー」の話でスタート。10その「ダブル・シュー」とは『WeROCK』誌、並びにTSPのギタリスト「Shu」とGALNERYUSの「Syu」のこと。
コレがホントの「ダブル・シュー」。
どっちが生クリームで、どっちがカスタード・クリームなのかはわからない。20何の用向きかというとWeROCK誌に掲載して頂くSyuちゃんによるMarshallの「モディファイド・シリーズ」の試奏レポートの制作。30vまずは1959のモディファイド・バージョン「1959MS」から。1959コレは以前Marshall Blogでレポートした6月の「シューキネン」のライブの時にSyuちゃんが使ったモデル。30だから「我が意を得たり」とばかりにバリバリと弾いて見せてくれた…というより、むしろこのモデルの魅力を再確認した感じだったかな?40vそしてShuちゃんからSyuちゃんへのインタビュー。
「生クリームとカスタード・クリームだとどちらが好きですか?」
「どちらかというと生ですね」
という場面はなかったが、Syuちゃんが1959MSの特長や魅力を子細に語ってくれた。
50v当初の予定ではココまでだったんだけど、私の大きなお世話でもうひとつのモディファイド・モデル「2203MS」も持って行ってSyuちゃんに試してもらった。
その理由は、Syuちゃんではないギタリストの実際のライブ現場で2203MSを使ってもらって、その尋常ではない音ヌケの良さにブッたまげたから。
特に激しいバンド演奏の中でそれが際立っていることに気がついたのだ。
そこで「コレはGALNERYUSのライブにピッタリなのではないかしらん?」と思いつき、この日、特に頼まれもしないのに2203MSを持参したのだ。
ということでセット・チェンジ。
楽しいなったらたのしいなッ!60「JCM800 2203」のモディファイド・モデルがこの「2203MS」。2203もちろんSyuちゃんは以前にも2203MSを試したことがあって、このモデルのキャラクターは百も二百も承知している。70弾くわ、弾くわ…微に入り細に穿って2203MSを調べ上げる。
絶対にこうなると思っていたんよ。
まさに我が意を得たり!
実際にスゲエ音なんですよ。80考えるSyuちゃん。
1959か2203か…
どっちをツアーで使うか…
それが問題だ。
90vそしてインタビュー。100v2203MSについてもShuちゃんの質問に真剣に応対するSyuちゃん。110この楽しかったインタビューの内容は…120現在店頭に並んでいる『WeROCK』誌の「vol.114」号に掲載されています。130表紙はコチラ。
ゼヒともご覧あれ!
 
WeROCKの詳しい情報はコチラ⇒音楽雑誌WeROCK ロッキンfオフィシャル・サイト140vそしてとうとうスタートしたGALNERYUSのツアー!
先ごろ発表したニュー・アルバム『THE CRY ECHOES THROUGH THE SKY』を引っ提げての全国10ヶ所10公演。
さっそく初日の川崎でのショウにお邪魔して来た。160コレがその新作『THE CRY ECHOES THROUGH THE SKY(通常盤)』。
このアルバム、本当に素晴らしい出来だと思う。
聴き出したら最後までアッという間だった。Img_5158_2 で、Marshallはどうなったかと言うと…「1959が似合うギタリストになりたい」と言っていたSyuちゃん。
2203MSの誘惑も強力ではあったが、初志を貫徹し1959MSを携えてツアーに旅立った!180vネタバレになるのでショウの内容についてココに書くことは一切しないが、すでに川崎でご覧になったファンの皆さんのSNSへの投稿にあるように徹頭徹尾素晴らしいモノだった。190v 200 210v 220  S0r4a0659_2 「1959MS」と「1960AV」でどこまでも激しく…230vそして時に叙情的に弾きまくるSyuちゃん。280私も職業柄ありとあらゆるギタリストが出すMarshallの音を耳にしてきたが、このSyuちゃんが出す1959MSのロック・ギター・サウンドは最高峰と言っていいのではなかろうか?240何度もステージ中央に躍り出て小野さんとカラんでこのGALNERYUSの音楽を創るサマを見ていて「人間ってスゴイな」と感動してしまった。
これからGALNERYUSを地元で迎える皆さん、どうぞお見逃しなく!250そしてショウの模様はツアー完走後にMarshall Blogでレポートする予定なのでどうぞお楽しみに!260vGALNERYUSの詳しい情報はコチラ⇒GALNERYUS Official Website270  200_2(一部敬称略 2026年7月 都内某スタジオ、8月5日 SUPERNOVA KAWASAKIにて撮影)

2026年8月 7日 (金)

田川ヒロアキ~MUSIC TRAVELING at 芝浦ピアシス <後編>

田川ヒロアキの誕生日を祝って毎年開催される『MUSIC TRAVELING』。
今回はそのライヴ・レポートの後半。10v休憩をはさんでまずはヒロアキくんが単独で姿を見せる。
そしてカナダの話を楽しげに語った。40_2自然が豊かで水がおいしい。
カナダでは水を採取するために人の出入りを禁止しているエリアがあるのだそうだ。
そのエリアで湧き出る水は浄水する必要がないので、それはとてつもなくおいしい軟水の水道水なのだとか。
「金町浄水場」の水とはだいぶワケが違いそうだな。
我々は水道の蛇口をグイっとヒネって平気でそこから出て来る水を口にしているが、都市部は別として国中どこへ行っても安心してコレができるのは多く見積もってもスカンジナビア3国やオランダなど、世界で12か国ぐらいしかないらしい。
以前調べたところ、アジア地区に至っては日本とUAEの一部だけだとか。
その日本、少ない経験から言って私が一番おいしいと思った水道水は「富山」だな。
富山には「穴の谷(あなんたん)の冷水」なんていう全国から水を汲みにくる名水もあるぐらいだからね。
そしてカナダは一般の家庭から出る生ゴミをたい肥にする取り組みが日本とは比べ物にならないぐらい進んでいて、自然をとても大切にしていることを実感したという。
そう、日本もこういうことをマネしろっていうんだよ。50vしかしそんなカナダでも好事魔多し。
物価が高い…ラーメンやハンバーガーが2,500円。
まぁコレは仕方ないね。
事前にそうした情報を得ていたので日本から食材を持ち込んでの自炊作戦を展開し、外食はほとんどしないように努めた。
コレがキャンプみたいで楽しかったんだって!
そうした自炊のためにスーパーをめぐったのは楽しかった。
そうよ、海外へ行った時に買い物で一番オモシロいのは免税店でも土産物屋でもなく、間違いなくスーパーマーケットよ。
生活の違いをつぶさに観察することができるからね。
とにかくみんな親切で、色々と国民性の違いを感じることができて楽しかったそうだ。
3週間もいると便利なことも不便なことも色々とわかってきてオモシロいはずだ。60vさて、第2部の冒頭はご覧の通りのアコースティック・セット。
ヒロアキくんが抱えているのは「江川ほーじん」さんから預かっているギター。
「お返しできる日が来ればいいなと思っている」というセリフにはグっときてしまった。
「手数セッション」は随分と頻繁にお付き合いさせて頂きましたからね~。
アレは楽しかったナァ。
70盛りだくさんの今後のスケジュールを告知した後、石黒さんが合流。
しばしトーク。008a0144 そしてデュエットでの演奏がスタート。80石黒さんのやさしいピアノを背景に…90vヒロアキくんが心をこめて歌うのは「たんぽぽと風」。100この曲はいつもMarshall Blogでレポートしている『がんばっぺ福島』他、様々な局面でヒロアキくんをサポートしてくれているレストラン企業「株式会社 無州」の社歌だ。
だからヒロアキくんの歌にも情感がこもる。110v下はこの日のお食事。
ナント、コレは『がんばっぺ福島』の制作企画と監督と司会を務める「無州」の浅野会長が腕にヨリをかけて作ってくれた逸品なのだ!
肉のメドレーが最高!20デザートも美味しかった!30s会長、ごちそうさまでした!
とても美味しかったです。118a0010_2 そしてリズム隊のお2人が加わってさわやかな「海岸通り」。120てらちんのステディな低音と…130v透さんのブラシのコンビネーションが実に心地よい。
ブラシを導入したのは透さんのアイデア。140続いては石黒さんの名アレンジを得て至高の音世界を構築する「Ave Maria」。150オイオイオイ、アルバム『Ave Maria』をリリースしてからもう14年が経過したんだって!160cd下はジャケット写真の撮影時に撮ったもの。
この時も楽しかった。
それにしてもこの時から14年経ったとはネェ。
ヒロアキくんはちっとも変わらないナァ。1701音1音心を込めてメロディを奏でるヒロアキくん。180vそのパフォーマンスをドラマティックに演出しているのがMarshallが出すギター・サウンド。
前回同様に愛機「JVM210H」と1x12"キャビネットを2台使用した。190ヒロアキくんしか出すことができない美しいMarshallサウンドでの演奏は、今回も聴く者に大きな感動を与えたに違いない。200続いてもほっこりムードの「またどこかで」。220_5ヒロアキくんのやさしさがにじみ出たこうした作品も彼の音楽の魅力のひとつ。
この手となると私は「平和の風」と「ニジノート」が特に好き。210vもう1曲続けたのは『THE ROAD SEEKER』から「道~Road To Tomorrow」。220_2キャッチ―なサビのメロディに耳を引っ張られてしまいがちだが、ギター・ソロのコード進行といい…230v_2その後のキメといい、よく聴くとこの曲ってすごく凝って作ってあるんだよね。240_2…ということを感じさせないところあたりがヒロアキくんの作曲の妙なんじゃないですかね?250v「それでは次に新曲を聴いてもらいたいと思います!…新曲その1。
『新曲その1』というタイトルではありません!」118a0186 ヒロアキくんは「Sports Of Heart」の流れから「大阪関西万博」に出演し、そのフィナーレの中心を担った。
コレはその時のようす。560_2その時の曲が次に演奏する「VOICE」。
「『Sports of Heart』や『大阪関西万博』について詳しくレポートされている」とMarshall Blogを紹介してくれた。
ありがとうヒロアキくん!118a0104 コレはこの日販売した新しい3曲入りのCD『Pre-PAGE2026』。
このCDに「VOICE」が収録されている。270ヒロアキくんのボーカルズからスタートするポップ・チューン。280「♪ヘイヘイ」と客席をアオると…290v_2てらちんのスラップ・ベースが轟きわたる。300v石黒さんはファンキーにピアノ・ソロを奏で…310v_2透さんの鮮やかなスティックさばきのソロが続いた。320_2そしてヒロアキくんの伸びやかなギター・ソロ!330ひとりひとりの「声」を集めれば夢が叶うというのがこの曲のテーマ。
最後は「♪ララララ」とみんなで声を合わせて曲は幕を下ろした。340_2そして本編を締めくくったのは同じく『Pre-PAGE 2026』収録のドライビング・ナンバー「COURSE-LINE」。
「MAZDA Fun Event」のテーマ曲だ。350vヒロアキくんは両手を振り回して大エキサイト!360_2最後のギター・ソロもバッチリとキメて…370v本編終了~!380「どうもありがとう!」385vステージを降りるヒロアキくん。
てらちんから…390_2浅野会長に身柄を引き渡されて一旦ステージから離れた。400アンコールではレーシング・スーツ姿で登場。
来年2月のFM東京ホールの大コンサートやその翌月にアメリカのオレゴンに行くことを発表。
順風満帆のヒロアキくんなのだ。118a0506 さて、アンコール。
まずはア・カペラでギター・ソロを。430ん、コレは何のメロディだろう。
ゆったりとした旋律を朗々と奏で…440_2思いっきりシュレッディング!450vそしてメンバーが加わってヒロアキくんが叫んだ「翔ッ」!460ヒロアキくんが両手を大きく広げ、メンバー4人が大空を駆け巡った!470_2 480v_2 490v 500v_2最後はヒロアキくんのソロで締めくくって…505v目的地到着~!510締めくくりは記念撮影。520こうして今年の『MUSIC TRAVELING』もにぎやかに、そして無事に終了した。
ところで台風は一体どこへ行った?

田川ヒロアキの詳しい情報はコチラ⇒FretPiano530 <おしまい>

200_2_2(一部敬称略 2026年6月27日 レストランピアシス芝浦にて撮影)

2026年8月 5日 (水)

田川ヒロアキ~MUSIC TRAVELING at 芝浦ピアシス <前編>

雨ニモ負ケズ
風ニモ負ケズ
南ノ島ノ台風ニモ負ケズMj 決シテ炎天下ノキャンプノ暑サニモ負ケナイ
丈夫ナカラダヲモチBs 東ニ音楽好キノコドモアレバ
イッテマーシャルノ音ヲ聴カセテヤリSc 西ニ重要ナイベントガアレバ爆音デマーシャルヲ鳴ラシテヤリEx ホメラレテ
ヨロコバレテ
サウイフモノニナッテイル
 
…のが田川ヒロアキ。
そして先月、今年も恒例のバースデイ・ライブ『MUSIC TRAVELING』の時期となった。
誕生日の当日はヒロアキくんが地球の裏側にいたので今回はだいぶ時間が経ってからの開催を余儀なくされた。
それが…折り悪くこの日は台風7号と8号が同時に関東地方を通過するという予報が出てしまった!
どうするヒロアキくん!?10v「田川ヒロアキ+台風」ということになると、上でも触れたように2011年5月の宮古島でのイベントを忘れることができないでしょう。
「戦後2番目に大きい」とされた台風の直撃地に自ら乗り込んだのだから。
まぁ、確かにスゴかったネェ。
鉄筋コンクリートづくりのホテルがいいようにスウイングして、雨が縦横無尽に振りまくり、電気も止まった。
でも、思ったほどではなかったかな?
空腹に耐えかねてその雨の中を歩いてハンバーガーを買いに行ったぐらいだったから。
とにかくあの台風はいい思い出となった。St さて、今回の双子台風。
ヒロアキくんは予定通り催行を決意した。
会場はいつもの芝浦の「ピアシス」。20ま、確かに天気は良くないけど、台風が来ている感じなんてゼンゼンしないぞよ。30…ということで血糖値の上昇を抑えるために食後にピアシスの周辺を散歩してみた。40Audiの紋所がまぶしい自動車の「株式会社ヤナセ」の本社社屋。
傍らに案内板が立てられていた。
それによると、大正4年に「梁瀬長太郎」が創立した「梁瀬商会」は、事業の拡大とともに大正8年にこの地に進出。
12万坪に広がる東京市の港湾事業として埋め立てられたこの辺りは土地の利用計画も決まっておらず、梁瀬商会は向こう40年にわたる賃借契約を東京市と結び、契約が失効した昭和34年にこの地を東京都から買収した。
移転当時この周辺は埋め立てられてから数十年も放置されたままで、電気も水道も通っていない掘っ立て小屋が散見される見渡す限りの草原だったのだそうだ。
まぁ、そうでしょうネェ。

50_2下はその案内板に載っている梁瀬親子の写真。
「梁瀬長太郎」はもともと三井物産の機械部に在籍していて、長太郎が「株式会社ヤナセ」の前身の「梁瀬商会」を設立すると三井物産から輸入自動車と鉱油類の一手販売権を譲り受けた。
三井物産とあらば、「三井の番頭」とアダ名された長州の「井上馨」の名が真っ先に思い浮かぶ。
となると、長太郎はヒロアキくんと同じ山口県の人か?と思ったらさにあらず。
長太郎は群馬の人。
ヒロアキくんが演奏したこともある「ニュー山王ホテル」の前身の「山王ホテル」の取締役も務めていたこともあったそうだ。
「山王ホテル」は二・二六事件の舞台となったことでよく知られているね。
一方の「次郎」は長太郎の次男坊。
お父さんから会社を引き継ぎ、会社を自動車輸入業の最大手に成長させ、アメリカ車の販売に寄与したとされて「米国自動車殿堂」入りを果たした。
他に殿堂入りしている日本人はホンダの創業者の「本田宗一郎」やトヨタの5代目社長の「豊田英二」らがいるそうだ。55はい、ピアシスに戻ってきました。
コレで血糖値スパイクの心配なし。60寄せられた祝い花の数々。70バラエティに富んだグッズもズラリ。80そして定刻通りに出発進行!90ヘヴィ・メタル調の「♪Happy birthday」が流れる中ステージに姿を現した4人のバンド・メンバー。100まずは最近作『The Road Seeker』から「Open Road」。
105vCDの冒頭に収録されているこの曲を録音する際にはギリギリとピックが弦をこする音にまでこだわったインストゥルメンタル・チューン。
このライブでもその雰囲気を忠実に再現した。118a0365今日の『MUSIC TRAVELING』、ヒロアキくんと一緒に旅に出るのは…
 
そうる透110v寺沢功一120v石黒彰130vそして冒頭に書いたように実際の誕生日はとっくに過ぎてしまったけど、とにかく本日の主役、田川ヒロアキ。140v今日のヒロアキくんのMarshallのようす。Img_6943 アンプ・ヘッドはいつも愛用してくれている「JVM210H」。

Img_6935 スピーカー・キャビネットは昨年同様の1x12"キャビネット「1912」が2台。
前回試しに導入してみたところ、スッカリお気に召して頂き今年も1912の出番と相成った。
コレは1989年から製造している古いモデルなんだけど、お試しになったことがあるギタリストが大変に少ない。
かつてRCサクセションにも在籍していたことがあるギタリスト、故・小川銀次さんは「世界で一番低音が出る12インチ一発キャビネット」とおっしゃっていた。
そのご評価はまさに正しく、このベース用のスピーカーを搭載したキャビネットはどこへ持って行っても大好評なのだ。
ちなみにそうる透さんはかつて銀次さんがやっていた「Crosswind」という超絶フュージョン・バンドでプレイされていたんだよ。170テーマにソロにと早速「田川節」を炸裂させたヒロアキくん。180続けて「キミを乗せて」。190v景気のよい展開に早くも客席は大きな盛り上がりを見せた。200シャープなソロを展開して…205vバッチリとキマった~!
ああ、この曲を聴くといつも「Marshall GALA」を思い出すよ。
もうアレから10年だよ!
10年も経てばナニもかも変わるわナァ…変わらないのはヒロアキくんの自分の音楽に対する情熱ぐらいだよ。210「皆さん、こんにちは~!
悪天候の中お越しくださいましてどうもありがとうございます!
無事に辿り着いてヨカッタです。
メンバー一同お待ちしておりました。
今日も色んなメニューを持って来ましたので最後までよろしくお願いします!」220「そして、先日カナダより帰国しました!
その話はまた後ほどさせていただきます。
後半には新曲をお届けするとか、しないとか…。
オマエにも新曲を聴かせてやろうか~(←コレは言っていない)」230v軽いご挨拶の後は再び『THE ROAD SEEKER』から「Driving Jam」。240ヒロアキくんのスキャットをフィーチュアして曲が展開する軽快なナンバー。250「てらちん!」
メンバーのソロも次々と飛び出してくる!260v「石黒彰!」
百戦錬磨のプレイヤーの至芸。コレも「MUSIC TRAVELING」の大きな楽しみのひとつ。270vヒロアキくんの「Purple Haze」を引用したソロが炸裂して…290v「そうる透!」280vそしてダイナミックなキメの数々が曲をスリリングに演出した。290ガラリと替わって続いては『FACE』からさわやかに「Spacecraft」。
ヒロアキくん独特のギターの歌いまわしでメロディを奏で…310vトリッキーなソロを導入して曲に大きなメリハリを与えた。320もう1曲、ヒロアキくんのファンク・ストラミングからスタートする大人ムードのこの曲は「Swing Picking」。330v石黒さんのピアノと絡みあいながらテーマを奏でる。340てらちんの深みのあるベース・ソロから…350曲のタイトル通り透さんがジャズ・ビートを繰り出すと…360そのリズムに乗って石黒さんのスウィンギーなピアノ・ソロが繰り広げられた。370ソロ・リレーのシンガリはヒロアキくん。
ここはクリーン・トーンでアダルトにまとめてみた。
ウ~ム、歪みだけでなく、ヒロアキくんとJVMのコンビネーションはクリーンなサウンドも素晴らしい。
エンディングのキメがカッコいいね。380vココでカナダの話。
Marshall Blogでもレポートしたカナダの万博のよさこいチームに招聘してもらい、今度はコチラからカナダに乗り込んで行った。
ライブ・ステージでは現地でMCの通訳も務めた美瑞穂さんが制作したヒロアキくんの故郷である山口県の美しい景色のスライドをシンクロさせたソロのパフォーマンスが大好評だった。
そして地元カナダのよさこいチームと、同じく20年ほど現地で活動を続けている「沖縄太鼓」チームとのコラボレーションのシーンにあっては「Amazing!」の掛け声とともにスタンディング・オベーションが沸き起こったという。390滞在していたのは3週間。
森の中にいるような環境で過ごし、作曲の作業も進んだようだ。
東京の緯度は北緯39度、ヴァンクーバーは49度。
10度以上緯度が違うと春夏の昼の長さが日本とゼンゼン違うんだよね。
夜9時でもまだ明るいことにビックリしたそうだ。
アレ、そうなんだよね。
北緯51度とヴァンクーバーより更に緯度が高いイギリスは、6月ともなると夜10時が日本の夕方4時ぐらいな感じ。
でも一旦暗くなり出すとまさにつるべ落とし。
瞬時にして真っ暗になってしまう。
イギリスは6月21日が1年で最も日が長いと言われているんだけど、ナントその日の昼の長さは16時間にもなる。
1日の2/3が昼!
ヒロアキくんと美瑞穂さんも時差ボケはなかったが、とにかくこの昼の長さには調子を狂わされてしまったとか。400vカナダ話の後はメンバー紹介をして「Train」。
石黒さんのピアノをバックにヒロアキくんがほのぼのとしたテーマ・メロディを奏でる。410全編を貫く「♪ダダンダダン」のリズムと種々のバンドアンサンブルを対比させて曲が進んで行く様が楽しい。420曲が終わった直後に石黒さんが弾いたのは「ウルトラマン」の主題歌。430v「祖師ヶ谷大蔵~、祖師ヶ谷大蔵~」
今日の「Train」の終点は祖師ヶ谷大蔵だった。
私はこの駅がナニ線にあるのかも知らないんだけど、祖師ヶ谷大蔵にはかつて円谷プロダクションや円谷英二の自宅があったんですってネェ。
それゆえこの駅で使われているメロディは上りが「ウルトラマン」で下りは「ウルトラセブン」なのだとか。440続けて『FACE』のリード・チューン「WHITE ARROWS」。450スリリングに曲が展開する中、乾いた音でシャープなソロをキメ込んで…460vおなじみのポーズが飛び出した!470本日発売の3曲入りのCDを紹介して今度は万博の話。480vパラリンピックの時はかなりキメごとが多かったが、万博のステージはかなり自由がきいたので美瑞穂さんのアイデアが存分に生かされた。
下はその時のようす。490_2Marshall Blogでもレポートしたその万博のステージで演奏した曲を第1部の最後に演奏した。
今日ヒロアキくんが身に付けている衣装やヘアスタイルも万博の時の物。Cos つまり、「今ココで最高のバンドメンバーを従えてあの万博のステージを再現しようではないか!」という企画。
曲は「APPARE YOSAKOI VANCOUVER」。490メンバーの皆さんもあの万博のステージに上がっているかのようなテンションで…520v熱気あふれる演奏を展開!530v「♪踊れ!」500v「デァンス!」510vこうして4人の切れ味の鋭い演奏で第1部が締めくくられた。540v演奏後、ヒロアキくんが「今日がお誕生日の方はいらっしゃいますか?」と客席に問うと…550「ハイ!」という元気な声が客席から上がった。560この日お誕生日だったのは以前にもMarshall Blogにご登場頂いた有吉さん!
ヒロアキくんが参加している山口県の郷人会「長州友の会」の運営委員を務めていらっしゃるお方。570vそしてローソクとスイーツが運び込まれ…580「お誕生日おめでとう!」
「ありがとうございます!」
コレにて第1部終了。590v<後編>につづく

200_2_2(一部敬称略 2026年6月27日 レストランピアシス芝浦にて撮影)

2026年8月 3日 (月)

和亦弍亜様御留:松浦カズマ『KAZUMANIA vol.2~誕生前夜~』 <後編>

カズマくんがまるで大量のバリウムを難なく飲み下すように長い風船をノドに詰め込んで終了した『KAZUMANIA vol.2』の前半。
今回のMarshall Blogはその後半のようすをレポートする。05v演芸コーナーの後はゲストのお出まし!120_2このシチュエーションで「ゲスト」といえばだいたい「塚本"JOE"旭(以下「ジョー」くん)」が相場とキマっている。
出てきただけで雰囲気をガラリと変えてしまうあたりはサスガ!130v演奏したのはTORNADO-GRENADEの「Rise up to the Win」。141かつてのバンド・メイトたちが奔放極まりない演奏を展開していく。150_2ああ、この曲なつかしいナァ。350v時は2015年6月27日にさかのぼる。
下の写真…場所は某ミュージシャン宅のレコーディングスタジオ。
ココでこの「Rise uo to the Win」の音源が録音された。160_2仕掛け人は「寺沢功一」。
カナダ人特撮監督「ブエノ」氏の『ガンキャリバー』という作品の主題歌の作曲を頼まれていたてらちんが「若いミュージシャンに彼らの感性で作らせてはどうか」とTORNADO-GRENADEを起用して制作されたのがこの曲。180てらちんとバンド・メンバーの間でメロディやアレンジや歌詞のアイデアを煮詰めていき、ついにこの日のレコーディングと相成った。190vNATALのドラム・キットを持ち込んで…170_2当時はこんな感じだったジョーくんが雄叫びを上げた。200_3「オレが塚本旭ダァ~!」
見ればわかります…が!
この日、通りの向こうでしきりに私に向かって手を振っている人がいて、見ると坊主頭に眉毛なし。
「私にこんなガラの悪い知り合いはいないわい」…と無視していたら、それがジョーくんだった!210「ナンだ、その衣装?ナンカすごくデカくなってない?」とカズマくんもジョーくんの姿にビックリ。
筋トレに夢中になっているジョーくん、最近では160kgのバーベルを担いでスクワットしているという。
結果、ステージでいつも履いていたレザーパンツが入らなくなってしまった。
そこで「ロックなズボン」と言ったら「半ズボン」しかないと思いこの装束に決めたそうだ。220_2裾上げはリーバイスにやってもらった。
なるほどよく見ると切りっぱなしではなくてチャンとスソの処理をしているわ。230ジョーくんは来年の5月にボディビルの大会に出場する予定で、今日はその告知…ウソウソ!親友の誕生日をお祝いしに来てくれました。118a0414ということで2人目のゲストさん…「Rise up to the Win」のプロデューサーの「寺沢功一」登場!250_2「ありがとうございます!」と最大の敬意を示したカズマくん。
何しろ曲のプロデューサーというだけではなく、カズマくんの学び舎の恩師なのだ。260_2「ウワサによると寺沢先生が怒った時にはシンバルが飛んでくる」という話をするカズマくん。
というのはもちろんウソで教え子愛に溢れる授業だった。270実は私はカズマくんの学び舎で2度ほどMarshallの講義をしたことがあった。
その時、てらちん先生が私の授業を受けに来てくださいましてね。
とても良い生徒さんでしたよ。
視野はその時のようす。280_2さて、てらちんを交えて演奏したのは、まず『仮面ライダー剣』のオープニング曲、RIDER CHIPSの「ELEMENTS」。290_2カズマくんの青春の2曲のウチの1曲だけあって「演奏しているご本人と一緒に演奏できるなんて!」と、とてもうれしそうにしていた。300もちろんこの場面でもジョーくんは大暴れ。118a0454先生の模範演奏にお客さんも大喜び!320v「親子共演」という大きなオマケも付いてきた!330「カズマくんの青春」のもう1曲はB'zの「ギリギリchop」。340圧倒的なジョーくんの大激唱!008a0288「低音暴力団一家」のお2人もド迫力の演奏を見せてくれた。370そして師匠の隣でバリバリとソロをキメ込んだカズマくん。380_2まるで大型の台風が直撃したかのような強力なバンド・パフォーマンスだった!390「非常にやりヅラかったです」
400_2ココでデコトラ雑誌「カミオン」に投稿しているカズマくんの「トラック愛」の話。
そのデコトラへの想いをつづった曲がとうとう出来あがったということでココで披露してくれた。410vこの日一番のハード・チューンが大爆発!
タイトルは「Neon Verocity - Call me the First Star」。420なんかスペシャルっぽいタイトルからして他の曲とは扱いが違う感じがするナァ。
でも「The First Star」って『トラック野郎 爆走一番星』のことだよね?
イヨッ!ギター界の「桃次郎」!470vどこまでもパワフルに疾駆するシャドウのドラムス!430リョータくんとカズマくんの掛け合いのソロ。450そして「星桃次郎」じゃない、「松浦和亦」の爆走ソロが客席を圧倒した!460v次に演奏する「Rainy Monday」を紹介。
「みんなで身体を左右に動かしましょう!」と客席に呼びかけるカズマくん。475飛び切りノリのよい1曲にカズマくんとリョータくんが右へ左へステップ。
シャドウも身体を傾けて3人でフォーメーションを組んだ。480そして今度はリョータくんがしゃがんで…490カズマくんがしゃがんで2人でシーソー。
楽しいね~。500もちろん華麗なフレーズを詰め込んだギター・ソロもバッチリだ!118a0550 本編の最後を締めくくったのはライブのタイトル曲「KAZUMANIA」。520最後までわずかなスキも見せずカズマくんの音楽を作り上げた3人!530 540 550「ありがとうございました!」
こうしてにぎやかに、そして楽しく「KAZUMANIA vol.2」の本編の幕を下ろした。560カズマくんのギターを爆走させたのは今日もMarshall。
ステージには2セットのハーフ・スタックが並べられた。118a0005使用したのは向かって右側。
JCM800 2203のモディファイド「2203MS」と「1960BV」。
<前編>にもさんざん書いたけどホントに音ヌケに優れた素晴らしいギター・サウンドだった。118a0004アンコールでは再びジョーくんが合流。570ナニを手にしているのかと思ったらアンコールの曲は写真、動画、SNSへの投稿すべてOKという案内板だった。580v曲は「The Wind Blows」。

ココでもカズマくんと…620vリョータくんのソロが飛び出して…595vシャドウがソロで鮮やかなスティックさばきをタップリと見せてくれた。610てらちんも再び登場!650大盛り上がりですべてのプログラムを完遂!630「オレが松浦和亦だ~!」
カズマくん、お疲れさまでした。
とても楽しいステージだった!660このKAZUMANIA BANDは9月に開催されるイベントに出演する予定。Bそしてその前…8月15日にはDamian Hamada's Creatures。Aさらに11月にはD.H.C.のツアーも決まっている。Cカミオンのコラムも書かなきゃならないし…大忙しのカズマくんなのだ。
Marshallを携えて乗り切ってくれい!

松浦和亦の詳しい情報はコチラ
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Kazuma Matsuura Official Website
Kazuma Matsuura Official X

670v<おしまい>
 200_2_2(一部敬称略 2026年6月26日 大塚Herarts+にて撮影)