【50 YEARS OF LOUD LIVE REPORT】当日リハーサル～その4
お昼ぐらいから始まったリハーサル。もう外も大分暗くなってきた。
ステージではジョー・サトリアーニのリハーサルがスタート。
ジョーも張り切ってる！
しっかし、素晴らしいプレイだわ～！こんな間近でこのすごいプレイを観れるなんてシ・ア・ワ・セ…
サトリアーニのJVMのフットコントローラー。アンプはジョーのシグネチャー、JVM410HJSだ。
しかし、ハウス・バンドも大変だ。「マーシャル祭り」を思い出すナァ。
ドラムはホワイトスネイクのブライアン・ティッシー。バスドラ・ヘッドにあるロゴ、NATAL（ナタール）はマーシャルのドラム/パーカッション・ブランドだ。
ベースはジャズ・ロウクリー。
キーボードはアダム・ウェイクマン。リック・ウェイクマンの息子さん。
ジョーはもともと30th Anniversaryモデル6100のプレイヤーだった。しばらくの間マーシャルを離れていたが、こうして50周年の年に帰ってきてくれたのは大変喜ばしい。
ニコも忙しい！
ジムがドラムの中から見守ってくれてる！
開場時間が近くなり、かなりせわしなくなってきたロビーまわり。Graceも大忙しで行ったり来たり！
ステージには最後のセット、グレン・ヒューズが上がった。
ベースはフリーのアンディ・フレイザー！
ギターはソレン・アンダーソン。
すると、ステージ上手ソデから4段スタックが！ダ～レのだ？
もちろん、この人！イングヴェイもグレンのバンドに加わった！
グレンのセットで1曲。
しっかし、フザけてるのかと思うくらいスゴイ声だニャ～！
フィナーレのリハーサル。
グレンから指示が出る。
こうした光景はイベントならでは！
こっちはG3以来かな？
リハとはいえ最後の一音までシッカリ処理するダグ！
これは昨日のリハでも見れなかったからね。楽しみ～！
物販の準備は終わったか～?!
シャツだけでなくありとあらゆるものがズラリと並ぶ！
中2階のコンコースでは最後の追い込み！スタックひとつひとつに付ける説明板がまだできていない！Steveがんばれ！
すでに開場してお客さんが大分会場に入った。
いろんな国から来てくれたお客さん。ロビーではバラエティに富んだ言語が飛び交っていた。
開演前にはステージ左右のスクリーンにミュージシャンからのメッセージやマーシャルの歴史のビデオが放映された。
入ったね～！
後は開演を待つのみ！
ここまでグダグダ、こと細かに書いて来たけど、次回からいよいよ本番のレポートに入ります。
実は、この「マーブロのリハーサル・レポート」以前のレポートというのがあって、そちらも是非ご覧いただきたいです。ま、ほとんどマーシャルとは関係ないことですけどね…。
それがコレ⇒マーシャル創立50周年記念コンサートにむけて～その1 と その2
それと、その時のイギリス滞在記もよろしければヒマな時に目を通してやってください⇒イギリス紀行2012 秋の陣
（敬称略 2012年9月22日 London Wembley Arenaにて撮影） 25